中国共産党―毛沢東から習近平まで 異形の党の正体に迫る

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中国共産党―毛沢東から習近平まで 異形の党の正体に迫る

  • 小滝 透【著】
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  • サイズ 46判/ページ数 328p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784802401531
  • NDC分類 315.22
  • Cコード C0031

出版社内容情報

謀略・内紛の「過去」

虐殺・侵略の「現在」

膨張・破滅の「未来」



“共産主義”という怪物

なおも世界中を食い荒らそうと膨張し続ける

その血塗られた歴史と野望とは─ 



「中国4,000年」とよく言われるが、清国以前の中国は「国家」ではなく「天下」だった。

辛亥革命を経て「国家」になった中国は、二度の大戦の中で「共産主義」という怪物に飲み込まれ、

いま、日本にとって「最大の脅威」となっている。

日本は今後どう対峙すべきか? 中国共産党の謎に迫る!



辛亥革命から始まる中国の近代史は、まさにこの欧化の中で進行してゆく。

と同時に、それは列強諸国(西欧・ロシア・日本)に虫食いのように侵食され、

半植民地になる屈辱の時代の到来だった。

彼らが言う「百年の屈辱」が始まったのだ。

今から述べる中国共産党は、この屈辱のただ中で誕生した。

では、その共産党の過去と現在、そして近未来につき、以下において語ってゆきたい。

(本文より)

内容説明

「中国4,000年」とよく言われるが清国以前の中国は「国家」ではなく「天下」だった。辛亥革命を経て「国家」になった中国は、二度の大戦の中で「共産主義」という怪物に飲み込まれ、いま、日本にとって「最大の脅威」となっている。日本は今後どう対峙すべきか?中国共産党の謎に迫る!

目次

序章 近代中国は天下を止めて国家となった
第1章 中国共産党前史
第2章 中華人民共和国
第3章 毛の戦争、毛の内乱
第4章 改革開放―人民中国第二革命
第5章 今、中国は
第6章 中国の近未来
解説 「国家」としての中国近現代史(三浦小太郎)

著者等紹介

小滝透[コタキトオル]
ノンフィクション作家。金沢大学中退後サウジアラビア・リヤード大学に留学、アラビア語とイスラム教を学ぶ。主として、宗教・歴史・政治を対象に著作活動を行う。第二回・第九回毎日二十一世紀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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guanben

2
表紙がカッコいいコラージュでセンスを感じたので、手にとったのだ。本の装丁と内容は相関性があると思っているので。残念ながら内容はセンスの悪い中国ディスり本。中共って何なんだという総括もないし。引用なのか筆者の考えのかわからないところや意味不明な記述も散見。事実を述べて批判するのは構わないし大切なことなんだけども、悪意を感じるんだよなぁ。2024/06/14

金吾庄左ェ門

0
過去に別の本で、中国共産党と漢民族は親和性が高い事や公など何千年どころか今も存在しない事を知り、また別の本で日本の明治維新に倣い一つの国としてやり直す機会があったのに結局できなかった事を知りましたが、それらの本と重複する内容も含めてこの国に何かを求めるのは無理であると知る事ができます。 毛沢東のやり方は孫氏の兵法に基づくであろうもので多少は学ぶべき点もありますが、そこにあるのは公(国とか党とか解放軍)を名乗る私兵集団でしかなく、その私を守るための政治がそれこそ何千年も受け継がれてきたとも言えるのです。

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