内容説明
中国という、今そこにある脅威―日豪同盟で危機を乗りきれ!このまま座して中国の自治区となることを許すのか、それとも、立ち上がって自ら戦う道を選ぶのか、私たち日本人の“覚悟”が今、問われている!
目次
第1章 中国はなぜ世界の脅威となったのか?(グローバル社会は「悪魔」が支配する世界;日本は移民国家「豪州の失敗」に学べ;香港を見殺しにした西側先進国は、必ず代償を払う ほか)
第2章 サイレント・インベージョンと戦う豪州から学べ!(目に見えぬ侵略―犯罪を輸入する「多文化主義」という幻想;止まらない侵略―本当に危ないのはどの国か?;メルボルンのモーテルで発見された中国人の遺体が物語ること ほか)
第3章 日本は戦後最大の危機を乗りきれるのか?(日本人はやっぱりエコノミックアニマルなのか?;すり寄る中国に日本政府が真っ先に交渉すべきこと;日本政府の中国接近の裏に経産省の影? ほか)
著者等紹介
山岡鉄秀[ヤマオカテツヒデ]
1965年、東京都生まれ。中央大学卒業後、シドニー大学大学院、ニューサウスウェールズ大学大学院修士課程修了。2014年に、豪州ストラスフィールド市で中韓反日団体が仕掛ける慰安婦像公有地設置計画に遭遇。シドニーを中心とする在豪邦人の有志と反対活動を展開。オーストラリア人現地住民の協力を取りつけ、その阻止に成功。現在は日本で言論活動中。公益財団法人モラロジー道徳教育財団研究員、令和専攻塾塾頭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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