国を守る覚悟―予備自衛官が語る自衛隊と国防の真実

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国を守る覚悟―予備自衛官が語る自衛隊と国防の真実

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  • サイズ 46判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784802401166
  • NDC分類 392.1
  • Cコード C0030

内容説明

現役6年、予備役30年。老兵は死なず、消えず、諦めず―周囲を“敵性国家”に囲まれながら、“平和憲法”に手足を縛られたままの日本。現役自衛官が真実を語れば処分される、予備自衛官だからこそ、ここまで書けた。これが日本の自衛隊、そして国防の現実だ!

目次

平和を守るためには犠牲が伴う
予備自衛官制度って何?
日本に恋する予備自衛官
ピース・ニーズ・フォース
スイスの国防はすごいぞ
国を守るという素晴らしい使命
東日本大震災で活躍した自衛隊
災害派遣:世界一精強な自衛隊
ある予備自衛官の結婚式で
今も続く悔しい思い
湾岸戦争の苦い思い出
憲法守って国滅ぶ
皇室を持つ日本を愛す
拉致被害者の救出に自衛隊を使え
ロシアに盗まれたままの北方領土
自虐史観にサヨナラを
韓国人に教えたい本当の歴史
日本の聖地 〓國神社
ここがヘンだよ自衛隊
三島由紀夫と自衛隊
予備自衛官の声

著者等紹介

木本あきら[キモトアキラ]
昭和17年、中国北京に生まれ、北海道斜里郡清里町で育つ。6年間の陸上自衛隊勤務を経て、アメリカミシガン州マキノウカレッジでMRA(道徳再武装)研修。東洋大学、拓殖大学で学ぶ。その後、プラントエンジニアとして約25年間、トリニダード・トバゴ、リビア、カタール、エジプト、アルジェリア、インドネシアなどに駐在。その間も30年にわたり、予備自衛官として、日本で行われる年1回の訓練に一時帰国して参加してきた。元・拓殖大学客員教授(国際関係論)。元・予備自衛官陸曹長。「予備役ブルーリボンの会」監査。「隊友会」終身会員。短歌結社「まひる野」会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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4
木本あきらさん著の「国を守る覚悟 予備自衛官が語る自衛隊と国防の真実」を読み終えました。なかなか攻めたタイトルで胡散臭さがありますが、出典明示度は中くらいでした。もちろんですが、これが真実だ!とするのは危険で、著者の体験と少しの参考図書が主なソースです。参考図書の出典も意識するべきですね。しかし、自衛官、予備自衛官として日本だけでなく海外も見てきた人物による文章ですので、なんというか凄みがあります。僕自身も愛国心を刺激され、良い読書体験だったと感じています。ただ、僕は歴史については少し辟易しています。2023/03/04

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