内容説明
左派勢力による100件を超える訴訟をはじめ賠償請求・暴力・投獄など度重なる弾圧にも屈しない元韓国陸軍大佐、システム工学博士にして憂国の士反共の先鋒・池萬元が綴る最後の挑戦状!!
目次
第1章 世界の中の朝鮮
第2章 外国人と内国人が見た朝鮮
第3章 滅ばざるを得なかった朝鮮
第4章 日本軍慰安婦と強制徴用
第5章 日本との決算
第6章 日本は学ぶことの多い国
第7章 韓国を牛耳る左翼勢力の専横的な歴史歪曲
著者等紹介
池萬元[チマンウォン]
1942年生まれ。江原道出身。韓国陸軍士官学校第22期卒業(1966年)、経営学修士(1975年アメリカ合衆国海軍大学院)、システム工学博士(1980年アメリカ合衆国海軍大学院)、ベトナム戦争出征(作戦将校)、国防情報本部海外情報募集将校、国防企画計画予算制度導入研究員、国防研究員責任研究委員、陸軍予備役大佐(1987年)、アメリカ合衆国海軍大学副教授(1987‐89年)、社会発展システム研究所長、ソウル市市政改革委員(1998‐99年)、国家安保政策研究所諮問委員(1998‐99年)、現在システムクラブ代表、評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
荏苒 byn
1
米国 MBA 卒、米国大学教授歴任の著者。元来2019年韓国向けに出版された原題「朝鮮と日本」。過去の歴史や現代の政治状況を、縦横に行き来する。近世以来来訪した西欧人は、汚物だらけの都市、禿山等を書き残した(56頁~)。日韓併合前、長らく9割の奴婢が1割の両班の奴隷。(85ページ)そのため文禄慶長の役の捕虜9割約6万人は、日本から戻ろうとしなかった 。( 14頁)「野生の猿のようだった朝鮮人を押さえつけて、びっしり生えている野蛮な毛を刈り取ってくれたのが日本だった。」続く↓ 2020/07/28