黒幕はスターリンだった―大東亜戦争にみるコミンテルンの大謀略

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黒幕はスターリンだった―大東亜戦争にみるコミンテルンの大謀略

  • 落合 道夫【著】
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  • サイズ B6判/ページ数 278p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784802400534
  • NDC分類 210.75
  • Cコード C0021

内容説明

大東亜戦争は、複雑怪奇な「事件」だった。各事件の首謀者たちを“マトリョーシカ”に例えれば、彼らの中に潜んでいた黒幕こそヨシフ・スターリンだ。

目次

序章 共産化とスターリン(大戦の原因論とアジアの不安定要因;独裁者スターリンとは)
第1章 世界大戦前夜、各国の思惑(ソ連;米国 ほか)
第2章 スターリンの大謀略(大恐慌とヒトラーの台頭;スターリンの警戒と国際工作 ほか)
第3章 大東亜戦争の真偽(支那事変;ノモンハン事件 ほか)
第4章 日本破壊と盗まれた独立(占領と破壊;敗戦の社会混乱 ほか)

著者等紹介

落合道夫[オチアイミチオ]
昭和18年、静岡県生まれ。北海道大学、国際基督教大学卒業。近代史研究者。専門分野は日本近現代史(大東亜戦争)、政治思想(国態思想、共産主義、ファシズム)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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くらーく

1
あー、そうかもしれないね。現在から第二次世界大戦まで遡って、一番利益を得た国はどれだ?と、何も知らない人に聞いたら、中国やロシア(ソ連)を上げるでしょ。戦前、国際連盟の常任理事国でもない、革命後で得体のしれない国が、戦後はアメリカと世界を二部するソ連。ソ連衰退後、経済成長を果たし、世界第二位の経済大国になり軍事増強著しい中国。先の大戦の結果じゃなかろうか。 結果からみて、コミンテル、共産主義の勝利であって、民主主義、資本主義の国は、いいように操られていたのじゃないかねえ。本当にそう思っている自分がいます。2019/07/13

古本虫がさまよう

1
現代史を項目ごとに纏めつつ、適宜解説をくわえ、その論拠となる資料本などを簡潔に要約紹介している本。 例えば、【残虐非道】の例として、第二次世界大戦に於けるソ連人の死者は2000万とか言われるが、ニコライ・トルストイの『スターリン』によると、この数字は根拠が曖昧で、ソ連はドイツ占領下にあった自国民を戦後、相当数処刑しているとのこと。被害者水増しの偽装手法は「今でも中共で使われているので要注意である」との指摘ももっとも。「教科書的定説」とはちょっと一味異なる「異説」「新説」「真説」を学ぶ上で役立つ本である。 2018/06/17

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