内容説明
虐待を受けた犬の不思議な運命。たくさんの人の力で救われた純平もまた、たくさんの人の心を癒やし救った―。「２ヶ月の子犬 両目に接着剤」実際に起きた虐待事件。その後のエピソードをあらたに追加。
目次
目の見えない犬がやってきた
子のない母犬と母親のいない子犬
「時の犬」になったクマ
番地が書れていない一通の手紙
人間と犬は同じ生き物
新しい里親たちへの伝言
グッバイ、マイケル
「神様の街」の新しい光
風たちの“足跡”
さようなら、純平
純平は多くの人の心の片隅で
著者等紹介
関朝之［セキトモユキ］
１９６５年東京生まれ。城西大学経済学部経済学科、日本ジャーナリストセンター卒。仏教大学社会学部福祉学科中退。スポーツインストラクター、バーテンダーなどを経てノンフィクションライターとなる
ｎａｎａｋｏ［ＮＡＮＡＫＯ］
１９８４年岡山県倉敷市生まれ。２０１１年頃からイラストレーターとして活動開始。愛嬌のある動物や、人を描くのを得意とする。イラストレーターズ通信会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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あこぶ～
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関朝之シリーズ３冊め。まだ他にも犬シリーズがあるみたいだけど、もういいかな(^^; 予約本が２冊届いているのだけど、コレしか返せる本がない。だけど明日(もう今日か)はマルハチの日とやらで年に一度だけ８冊まで貸出可能！ もう１冊、久しぶりに書架を物色して借りられる♪ でも図書館に行ける時間あるかなぁ、、、てかそんなに借りて読む時間あるんかぃな(^^; 2018/08/08
