出版社内容情報
大好評の船体解剖図シリーズ第1弾が装いも新たに再登場!
お客さんとして乗ることのできる客船やフェリーでも立ち入ることができるのは公共のスペースや自分の部屋ぐらいで、船員さんの部屋がどこにあるかは分かりません。
まして一般に立ち入りができない船の内部がどうなっているかは謎です。
しかし、どの船もその内部で生活ができるよう一個のエコシステムとして成り立っており、乗り込む人々の社会が築かれています。
島国、日本において人の移動と物資の輸送を支えてくれる大切な存在の“船”の内部を、表皮を切り開く解剖のように描いて図解しました。本書は2021年発行の第1弾を改訂、さらに新規取材の2隻を加えた増補改訂版です。
クルーズ客船からカーフェリー、遊覧船などの乗れる船から、近づくことさえ難しい働く船・調べる船、そして今となっては乗ることがかなわない懐かしの船、そして飛行艇まで、バラエティー豊かな“船”を収録しました。
あの“船”の中はどうなっている? いざ探検!!
【目次】
目次
第1章 乗るフネ(世界一周クルーズ客船 PACIFIC WORLD;クルーズ客船 にっぽん丸(3代目) ほか)
第2章 働くフネ(自動車船 LAZULITE ACE;貨物船 むさし丸(2代目) ほか)
第3章 学ぶ調べるフネ(練習船 大成丸(4代目)
練習帆船 海王丸(2代目) ほか)
第4章 見るフネ(貨客船 氷川丸;南極観測船 宗谷 ほか)
著者等紹介
プニップクールズ 中村辰美[プニップクルーズナカムラタツミ]
1957年東京生まれ。中学時代の伊豆大島までの船旅で船の魅力にとり憑かれ、やはり船好きのイラストレーター故柳原良平氏の著書に感銘を受け、船の絵を描き始めた。会社員生活の傍ら、独学で描いた船の絵をネットで投稿しているうちに船舶関連業界から認められ、制作依頼が増えてきたため2018年に船専門のイラストレーターとして独立。コミカルなタッチのデフォルメした船の絵から、本格的な海洋画まで幅広い画風をこなし、画材も水彩画、アクリル画、デジタル画、色鉛筆画、油彩画、ウッドバーニングアートなど多岐にわたり、年に一回横浜市内で個展も開催している。作品はクルーズ客船のギフト商品のパッケージ、海事関係の団体の広報誌の表紙や、ノベルティグッズ、レストラン船やフェリーのパンフレット、船旅雑誌等のイラスト記事などにも採用され、東京海洋大学やクルーズ客船の船内での水彩画教室も実施。また子どもたちに船に親しんでもらいたくて客船キャラクターの「クルボン」を考案した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



