出版社内容情報
せっかく遠くへテツしにいくなら、それだけで帰ってくるのはもったいない。行った先にはさまざまな美味しいもの、旨いお酒がたくさんあります。それを味わってこそ、撮る絵柄にもその地域の優しさや厳しさがおのずと表れてきます。撮って楽しめ乗って極楽、食べて美味しく呑んでホロ酔いな、極上の呑み鉄の旅をご紹介します。
目次
熊本(熊本市交通局・熊本電鉄)
広島(広島電鉄)
松山(伊予鉄道)
高松(高松琴平電鉄)
福井(福井鉄道・えちぜん鉄道)
富山(富山地方鉄道)
津軽(津軽鉄道・弘南鉄道大鰐線)
函館(函館市企業局交通部・道南いさりび鉄道)
東京(東京都交通局 都電荒川線)
著者等紹介
大鶴倫宣[オオツルトモノリ]
1974年福岡県久留米市生まれ。立命館大学卒業。会社員を経て、2006年よりフリーランスカメラマンとして活動。鉄道と料理を中心にキャリアを重ねる。四季折々の鉄道風景を求めて全国を駆け回るほか、取材した飲食店は2,000以上。モットーは、光を操ることで被写体の魅力を最大限に引き出すこと。日本写真家協会(JPS)会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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