京浜東北・根岸線47駅―降りて、見て、歩いて、調べた

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京浜東北・根岸線47駅―降りて、見て、歩いて、調べた

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  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784802215350
  • NDC分類 686.53
  • Cコード C0065

出版社内容情報

祝110周年! その各駅には何がある?

2024(令和6)年12月20日は、京浜東北線の開業から110年の節目だ。 その歴史を刻んできた京浜東北線とは、いったいどのような路線なのだろうか。沿線には、どのような町があるのだろうか。

首都圏に暮らしていて、京浜東北線に一度も乗ったことがないという人は少ないだろう。そのとき、京浜東北線がどんな路線なのかをどれだけ意識するものか。深いことを考えず、ただの通勤電車だと思って乗って、数分後には目的の駅に着いて降りてゆく。
そんな京浜東北線だが、もう少し経緯を払われてもいいのではないかと思う。何しろ、110年にわたって首都圏の通勤輸送を支えてきたのだ。郊外に暮らして都心の職場に電車で通う。そうした生活スタイルを定着させたのは、大正から昭和初期にかけて生まれた郊外の私鉄路線だというのが定説だ。けれど、もっとさかのぼれば、気軽に乗れてスピードも速い電車運転で郊外と都心を結んだ京浜東北線が、その第一歩なのではないか。
混雑がヒドイとか、すぐにダイヤが乱れるとか、いろいろ文句をつけたくなる向きもあろう。けれど、京浜東北線が支えてきたのは東京をはじめとする首都圏そのものだ。110年の歴史の中で、いくつもの町を生み出し、発展させた。そんな京浜東北線と根岸線の旅を、はじめよう。

内容説明

祝!京浜東北線開業110周年!その各駅には何がある?

目次

第1章 東京~大宮(東京駅;神田駅 ほか)
第2章 有楽町~横浜(有楽町駅;新橋駅 ほか)
第3章 根岸線 桜木町~大船(桜木町駅;関内駅 ほか)
第4章 京浜東北・根岸線ヒストリー―since1914

著者等紹介

鼠入昌史[ソイリマサシ]
1981年東京都生まれ。文春オンラインや東洋経済オンラインをはじめ、週刊誌・月刊誌・ニュースサイトなどに様々なジャンルの記事を書きつつ、鉄道関係の取材・執筆も行っている。阪神タイガースファンだが好きな私鉄は西武鉄道(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ビーグル犬大吉

3
根岸線はかつて、通勤の時に使っていたので懐かしかった。関内、石川町はよく利用した駅だ。京浜東北線は新橋、浜松町くらいしか馴染みがないが、きちんと歴史的考察や時代考証がされて読む価値があった。ただ、この種の本でいつも感じるのは写真がモノクロなこと。白黒だと興味が半減するし、この駅に行ってみたいとか降りて探索してみたいという気持ちに不思議とならない。旅、グルメ、鉄道関係の本は多少値が張ってもカラー写真を載せないと買われない。せっかく内容が良いのに、写真がモノクロのため読まれないとしたら版元としては失敗かも。2025/03/24

koharu

1
図書館本。転居先に京浜東北線沿線を考え、情報収集になるかと借りてみた。書けないことがいろいろある感じがした。2025/02/17

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