内容説明
やさしい味わいで身体にもやさしいトルコ料理をやさしい作り方でご紹介！トルコ在住の日本人お母さんが教えるトルコごはんレシピ７８品。
目次
１ スープ＆野菜料理（花嫁のスープ；赤レンズ豆のスープ ほか）
２ 肉＆魚料理（鶏肉のシシ・ケバブ；アダナ・ケバブ ほか）
３ ごはんもの＆粉もの（ブルグルのピラフ；ショートパスタ入り米のピラフ ほか）
４ 軽食＆朝食（クムピル；さばサンド ほか）
５ スイーツ＆ドリンク（お手軽バクラヴァ；レモン風味のしっとりケーキ ほか）
著者等紹介
青砥ミキ［アオトミキ］
宮城県生まれ。都内の大学を卒業後、株式会社リクルートにてフリーペーパーの企画営業と編集に携わる。その後ルフトハンザドイツ航空に客室乗務員として入社し、１３年間在籍。ドイツで暮らしながら日本―ドイツ間路線に乗務する。結婚を期にトルコ・イスタンブールに移住。現在も同地に暮らし、双子の育児に日々奮闘しながら、現地で覚えたトルコ料理のレシピをＳＮＳで発信中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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お抹茶
1
トルコ料理は日本人にも合うと思う。日本でも手に入りやすい具材で作れる。ケバブというと専門店のイメージだが，肉を用いた料理の総称で，キョフテも含めて家でも作れる。米を具材にしたピーマンのドルマやキャベツのドルマも意外性はあるが口に合う。バクラヴァ，レヴァニ，モザイクケーキといった現地のお菓子も紹介。サルチャが多用されるが，トマトペーストで代用できる。2024/10/20
