目次
第1章 国産潜水艦への道―ゼロからの再スタート
第2章 試行錯誤の時代―ターゲットサービスからの脱却
第3章 涙滴型潜水艦の完成―世界レベルへの道
第4章 通常動力型潜水艦の頂点へ―潜水艦対潜水艦の時代
第5章 潜水艦を支えた艦艇―潜水艦救難艦と直轄艦
第6章 潜水艦の基礎知識―海上自衛隊の潜水艦あれこれ
別章 川崎重工・三菱重工と潜水艦―両社から見た日本海軍潜水艦史
巻末資料 海上自衛隊潜水艦オールカタログ―限界に挑み続けた静かなる名艦たち
著者等紹介
勝目純也[カツメジュンヤ]
昭和34(1959)年、神奈川県鎌倉市出身。曾祖父は野間口兼雄海軍大将。会社員。日本海軍戦争体験者への取材内容を基に、海上自衛隊の教育部隊を中心に毎年講話を実施しており、2023年で13年目57回を数える。公益財団法人三笠保存会評議員、東郷会常務理事、潜水艦殉国者慰霊顕彰会理事、横須賀水交会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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