内容説明
妖精が棲むといわれる深い緑の森、息をのむような断崖や平原、遺跡群、活気あるダブリンの街と、パブや音楽、ケルト文化―。現地在住23年、公認ツアーガイドでもある著者がこの島の多彩な魅力をたっぷりご紹介します。
目次
Dublin(古くて新しいエネルギッシュな街 ダブリン;レストラン&カフェ;ホテル ほか)
Atlantic Coast(スライゴ・タウン;イェイツ・カントリー;マラグモア岬 ほか)
Northern Ireland(ベルファースト;コーズウェイ・コースト;モーン山脈 ほか)
著者等紹介
山下直子[ヤマシタナオコ]
長野県上田市出身。早稲田大学第一文学部卒業。(株)ユーラシア旅行社添乗員として世界60数か国をまわり、2000年よりアイルランド在住。アイルランド公認ナショナル・ツアーガイドとしてグループツアーから個人旅行まで全土を案内するほか、TV・雑誌のコーディネート業も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
優希
37
アイルランドの魅力が詰まっています。行きたい所、やりたいことが沢山ありました。2025/05/24
たまきら
35
読み友さんの感想を読んで。驚くぐらい本の明るい雰囲気がアイルランドの友人たちを思わせます。まあ友人たちに合わせたらもっとジャガイモとビール、ラグビーに紙面がさかれてしまいますが…。クラダ・リングはもし結婚指輪を作るならこのデザインがいいなあ…と思ったこともあったので、真剣に眺めてしまいました。アイルランドの貴金属デザイン、すごく好みなんです。しかしつけ方にローカルルールがあるのは知らなかったなあ。とても面白かったので、他の国もあるなら手に取ってみたいです。2023/11/30
更紗蝦
30
著者によるまえがきによると、「通常のガイドブックのように名所を並べるかたちではなく、みなさんに知っていただきたいおすすめだけをいっぱいに詰めこませていただきました」とのことで、確かに、「これぞ私が見たかったアイルランド!」という感じの、サービス満点の内容でした。2023/10/01
ふじひよ。
0
図書館本。美しいです。アイルランド行ってみたい。いつも曇天のイメージですが本の写真は青空が。2025/04/06
をとめ
0
図書館2024/01/27
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