海防戦艦―設計・建造・運用1872~1938

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海防戦艦―設計・建造・運用1872~1938

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  • サイズ A4変判/ページ数 356p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784802211727
  • NDC分類 556.94
  • Cコード C0031

出版社内容情報

海防戦艦とは、巨砲を携え、分厚い装甲でその身を鎧った海防艦、小型の戦艦である。

近代的な航洋型戦艦の成立と相前後して誕生し、各国で相応の数が建造されたものの、弩級戦艦が出現すると、わずかな例外を除いてほとんど顧みられることがなくなった。

ごく一部の国においては第二次世界大戦に至るまで主力艦であり続けたが、大半は沿岸防御用の補助艦であったり、より大型の航洋型艦艇を獲得するまでの仮初めの存在であるに過ぎず、これまで系統的・網羅的に語られることはなかった。

本書では、「戦艦」であるという点に重きを置いてこの艦種を独自に定義し、巻頭カラー頁を含め、400枚以上の写真と150枚を超える艦型図・砲塔図を交えて、歴史上全ての海防戦艦の設計・建造・運用について詳らかにする。

内容説明

海防戦艦とは、巨砲を携え、分厚い装甲でその身を鎧った海防艦、小型の戦艦である。近代的な航洋型戦艦の成立と相前後して誕生し、各国で相応の数が建造されたものの、弩級戦艦が出現すると、わずかな例外を除いてほとんど顧みられることがなくなった。ごく一部の国においては第二次世界大戦に至るまで主力艦であり続けたが、大半は沿岸防御用の補助艦であったり、より大型の航洋型艦艇を獲得するまでの仮初めの存在であるに過ぎず、これまで系統的・網羅的に語られることはなかった。本書では、「戦艦」であるという点に重きを置いてこの艦種を独自に定義し、巻頭カラー頁を含め、400枚以上の写真と150枚を超える艦型図・砲塔図を交えて、歴史上全ての海防戦艦の設計・建造・運用について詳らかにする。

目次

第1部 海防戦艦を主力艦とした国々(デンマーク;スウェーデン;ノルウェー;フィンランド)
第2部 海防戦艦を補助艦とした国々(フランス;ドイツ;ロシア/ソ連;日本)
第3部 海防戦艦を過渡期に保有した国々(オーストリア=ハンガリー;オランダ;ギリシャ;アルゼンチン;ブラジル;メキシコ;タイ/シャム)

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