内容説明
腕時計の資産価値は相場が決める。相場のトレンドはデータで分析する。相場の変遷を徹底データ化。
目次
1 腕時計は高いのか?―高い・安いは絶対的なものではなく、相場次第
2 この6年でおこったこと―中古腕時計相場の動きを詳しく見てみよう
3 この6年のスターは?―ブランドから個別のモデルへの流れと、注目モデルの変遷
4 著者の成績―2015年から6年間で買った5本の時計売買でどれだけの利益が出たか?
5 データで見る腕時計相場―40の腕時計を徹底解析
6 値下がり時をチャンスにする
7 腕時計の売り方と買い方―時計によって売買の場所・方法を使い分ける
8 腕時計投資の答え
著者等紹介
斉藤由貴生[サイトウユキオ]
1986年生まれ。腕時計投資家。母方の祖父はチャコット創業者、父は医者という裕福な家庭に生まれるが幼少期に母が離婚。中学1年生の頃より、企業のホームページ作成業務を個人で請負い収入を得る。それを元手に高級腕時計を購入。中学3年の時に“買った値段より高く売る”腕時計投資を考案し、時計の売買で資金を増やしていく。高校卒業後に就職し、5年間の社会人経験を経て、筑波大学情報学群情報メディア創成学類に入学。お金を使わず贅沢することのプロフェッショナルとして、「腕時計投資」を推奨している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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