レスキュー隊のための交通救助のテクニック

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レスキュー隊のための交通救助のテクニック

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  • サイズ B5判/高さ 26cm
  • 商品コード 9784802211277
  • NDC分類 681.3
  • Cコード C0036

内容説明

要救助者の人生を救う安全・確実・迅速な交通救助の秘訣を大公開!ハイブリッド車やミニバンなど、新世代の車両救助にも完全対応!

目次

第1章 交通救助活動の考え方(クルマの構造理解;交通事故による要救助者の損傷とは? ほか)
第2章 車内進入と要救助者アクセス(救助隊だからできる要救助者へのアプローチ;車内進入準備 ほか)
第3章 車両破壊(救出のための車両破壊;運転席ドア開放 ほか)
第4章 アンダーパスからの救出(道路冠水が多発;アンダーパスからの救出要領 ほか)
第5章 要救助者の安定化と救出(救出時の安定化が要救助者の人生を救う;要救助者救出のための準備 ほか)

著者等紹介

須田高之[スダタカユキ]
ITLS‐ACCESSコースメディカルディレクター。元水戸済生会総合病院救命救急センターセンター長。麻酔科指導医、救急指導医等。昭和55年東京医科大学卒業。東京医科大学霞ヶ浦病院(現・東京医科大学茨城医療センター)麻酔科勤務時代、阪神・淡路大震災の発生を契機に災害医療、外傷医療に携わるようになる。BTLS(現・ITLS)など病院前救護教育に尽力し、平成20年、交通事故に特化したITLS‐Accessコースを日本で初めて開催。以来、メディカルディレクターとして日本全国を飛びまわりITLS-Access普及に務める。DMAT、茨城県ドクターヘリ、さらにはドクターカーで救急現場へ積極的に出動中

関根和弘[セキネカズヒロ]
京都橘大学健康科学部救急救命学科/京都橘大学大学院健康科学研究科教授(Ph.D)。救急救命士。元野田市消防本部。1997(平成9)年救急救命士免許取得。ITLS、JPTEC、MCLSの設立に携わり、普及に尽力する。現在は、消防の現職を退き、後進の育成のため大学で教鞭を執る。ITLS監事、JPTEC、ICLSインストラクター、MCLS運営委員、日本臨床救急医学会評議員、救急救命士学会理事、JESA(全国救急救命士養成施設協議会)副代表理事、野田市消防委員会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。