旅のヒントBOOK
太陽とエーゲ海に惹かれて きらめきの国ギリシャへ

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  • サイズ A5判/ページ数 189p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784802210607
  • NDC分類 293.95
  • Cコード C0026

内容説明

今と昔が共存するアテネ、あこがれのリゾートアイランド、サントリーニ島&ミコノス島を満喫する旅へ―。

目次

アテネ
アテネからショートトリップ
ギリシャグルメ
ギリシャの島々へ
ギリシャをもっと知る

著者等紹介

萩原紀世美[ハギワラキヨミ]
東京都出身。上智大学外国語学部卒。ミズーリ州立大学留学。大手電機メーカーにて貿易業務に従事した後、国際結婚を機にギリシャのアテネに移住。アテンド通訳、メディアコーディネート、ライター、折紙講師などをするかたわら、「GREEK MEMORY」を立ち上げ、サントリーニ島での海外ウェディング、フォトウェディングのコーディネートに携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おおにし

18
2021年8月刊。アテネ在住の著者のあとがきより。「1年近くかけて、ロックダウンや規制の合間をぬって取材し、観光再開を祈りながらマラソン競技のような執筆をしてきました。」とあり、「何度も心が折れそうになった」という文章に思わずホロリとしてしまった。ああ、エーゲ海をこの目で見られる日はいつ来るのだろうか。2021/09/30

ジュリ

3
きれいな写真がいっぱい。主に観光案内だけど、少しだけギリシャの人が普段なにを食べているのか紹介があった。2023/12/23

オノなコマキ

3
妄想の旅、ギリシャ編(図書館本)。ギリシャといえば?なぜかハーレクインの『ギリシャ暴君富豪との…』というような、チープなラブロマンスの舞台というイメージが定着しているが(笑)、今回読んでみて目からうろこ!遺跡好きの血が騒いだ!そうだよ、ギリシャ遺跡だよ!盲点だった…。ついつい、ビーチリゾートのイメージが強かったので、山派の私の触手は全く動かなかったが、俄然アンテナが立った。食べ物もめちゃ好みだし、いやー、これは死ぬまでに行かねば!ローマ&ギリシャ&スペインかな?これはもっと勉強して来る日に備えたいと思う。2021/12/10

suchmo

1
行きたいなぁ2022/10/10

amdd

1
ギリシャはいつか行ってみたい国のひとつ。ギリシャといえばやっぱり青い海に白い壁のイメージ。エーゲ海クルーズに行きたい。サントリーニ島に行って、夕日を眺めたい。レストランもホテルもどこも素敵。ミコノス島のビーチにも行ってみたい。ギリシャのオリーブ、レモン、トマト、チーズ、ヨーグルト、蜂蜜、ぜんぶ美味しそう。フレッシュ・ラインのフルーツケーキのような手作り石鹸も可愛い。青に白の本のデザインがとても良い。2021/10/13

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