農家の未来はマーケティング思考にある―EC・直売・輸出売れるしくみの作り方

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農家の未来はマーケティング思考にある―EC・直売・輸出売れるしくみの作り方

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  • サイズ 46判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784802210447
  • NDC分類 611.7
  • Cコード C0061

内容説明

いいものを作れば売れる?世の中そんなに甘くない!稼げる農家は売れるしくみを知っている。農業マーケティングの専門家がわかりやすく解説!

目次

第1章 これからの農業にはマーケティング思考が必要
第2章 顧客の欲しいはニーズではない!?
第3章 マーケティングのはじめかた
第4章 ブランドのつくり方
第5章 6次産業化のマーケティング
第6章 輸出のマーケティング
第7章 インターネット販売(EC)のマーケティング
第8章 直売所のマーケティング

著者等紹介

折笠俊輔[オリカサシュンスケ]
1983年、福島県郡山市に生まれる。養蚕農家の孫。公益財団法人流通経済研究所主席研究員。農業・環境・地域部門部門長。早稲田大学商学部卒業、筑波大学大学院ビジネス科学研究科修士課程修了。精密機器メーカー(営業職)を経て、現職。農林水産物の流通・マーケティング、6次産業化の販路開拓、地域ブランド構築、物流の効率化、買物困難者対策といった領域を中心に、理論と現場の両方の視点から研究活動・コンサルティングに従事する。日本農業経営大学校の非常勤講師をはじめ、自治体やJA等での講演、講師実績多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

くら

1
農家経営者がマーケティングを知るための「超」入門書。タイトルからもっと壮大かと思ったがちょっと肩透かし。農業は零細事業が多いので、マーケティングの導入が遅いのかと思うが、他業界からすれば今更感しかない。高齢化が顕著な業界なのでこの本が響くのはその子どもたちなのだろうか?大規模経営農家はもっと高度にやっているのでこの本は役に立たないと思う。もっとカジュアルな感じにして、お困りの農家の方に手を取ってもらえるような感じにすべきだったのではと思う。ただ、内容自体は批判的なものは皆無。広く浅くだが良いと思う。2025/05/17

ゼロ投資大学

1
農家の視点からマーケティング思考を紐解いていく。本書では「顧客」を核としたマーケティング理論が展開されており、顧客のニーズやウォンツを満たすプロダクトを作ってユーザーに届けることを目的としている。2021/08/06

Q-to

0
すごく当たり前のことを言っていて、特に得たものはない。 実際に農業を経営している方には良いかもしれない。2023/06/13

こぶーち

0
農家がマーケティングの基礎を学ぶには良いかと2022/01/30

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