内容説明
心と身体がよろこぶ、カナダ西海岸の街。高層ビルの立ち並ぶ都市部と森やビーチが隣接し、雄大な大自然へもすぐ。オーガニックな食も充実のこの街の魅力をたっぷりご紹介します!
目次
Vancouver Walk Around―バンクーバー街歩き(バンクーバー紹介&エリアガイド;バンクーバー1週間モデルプラン;ロブソン・ストリート周辺;イエールタウン;ギャスタウン ほか)
Day Trip―ちょっと足をのばして(スコーミッシュ;スティーブストン;フォートラングレー)
バンクーバー旅のヒント
バンクーバーの歴史
著者等紹介
村上典子[ムラカミノリコ]
岡山県岡山市生まれ。清心女子高等学校卒業。女子美術大学商業デザイン科中退。岡山でアパレルショップを数店運営する。2012年から2016年までBC州観光局のHPでバンクーバーの現地レポート記事を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
つくし
5
ガイド本だけれど、実際の生活の言葉がメインなので、「見る」だけでなく「読む」、「イメージする」といった楽しみかたができました。特に最後の旅のヒントは、カナディアンはマナーも子供の頃からしっかりしつけられているだとか、そういえばこんな場面もあるよ、というような現地ならではの視点が面白かったです。2020/03/22
もこ
2
旦那さんの親戚が住んでいるバンクーバー。 今年の夏に訪れる予定なので読んでみました。 自然や身体に優しいオーガニックのお店やアンティークのお店が多くあるみたい。きっと全てを大切にしていく人々が住んでいるんだなあと、優しい気持ちになりました。2020/02/17
Robbie
1
バンクーバーはあこがれの都市のひとつですが、旅本があるとはびっくり。このシリーズは現地に住んでいる方がローカルな目線でガイドしてくれるのがとてもよいです。よくよむと、細かな、現地の方ならではのアドバイスが書いてあります。残念なのは、本書の刊行は2017年なので、お店やレストラン情報は古くなっているんだろうな~という点。ガイドブックは仕方がないか…。2022/04/16
amdd
1
カナダはいつか行ってみたい国のひとつだが、だいぶ以前から同性婚が法的に認められ、マリファナも解禁されているとは知らなかった。カナダといえば、大自然のイメージ。スタンレーパークのなかのバンクーバー水族館に行ってみたい。音楽イベントも行ってみたいが、マリファナを吸う人がいるとのことで怖い(笑)。美術館やギャラリーもたくさんあるようだ。楽しそう。クラフトアートのショップなんかも可愛い。ダウンタウンの高層建築もカッコいい。隈研吾さん設計か!2021/10/11
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