目次
ワルシャワ(市民の手でよみがえった街ワルシャワ)
クラクフ(中世の風情が残る麗しの古都クラクフ;ポーランドいちの美しさを誇るクラクフ旧市街 ほか)
ポーランドのおいしいもの(ポーランド料理はおいしい;ポーランドの特別な日の料理 ほか)
ポーランドのハンドクラフト(美しい農村の伝統ヤノフ村の手織物;法王さまにも献上したコニャクフ村のレース編み ほか)
著者等紹介
藤田泉[フジタイズミ]
1983年東京生まれ。大学では国際政治および文化人類学を学ぶ。大学在学中に英国の大学に留学。そこで世界のさまざまな文化に触れる。2008年結婚を機にポーランド・クラクフに移住。ポーランドの伝統工芸やつくり手を紹介するSLOWARTを主宰。2010年に自転車旅行で訪れたヤノフ村で織手たちに出会う。村の織手たちとの交流を通し、地域文化のデザインや、継承者問題などに取り組む。近年その活動が、ポーランド国内や日本のメディアでも取り上げられている。ポーランド・トルン在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Nat
37
図書館本。また別世界へ現実逃避。前から気になっていた食器だけでなく、ポーランド琥珀や雑貨が素敵!ワルシャワとクラクフ行ってみたいな。特にクラクフの聖マリア教会やクラクフ国立美術館。そして織物協会でショッピングがしたい。ポーリッシュポタリーを無事に持って帰れるかなとか素敵な刺繍が多すぎて選べなそうとか妄想に浸る。そしてやはりスーパーは外せない。蜂蜜やインスタントスープ。ポーランドのキャラメル、クルフカは美味しいかな。成田から直行便があると知って、いつか行きたくなったポーランド。戦争が早く終わるといいな。2022/08/14
サランラップ
3
こんな可愛い国だなんて行きたくなりました!特にポタリーがとにかく可愛い。カラフルな花柄、模写したくなります。2020/05/22
ノリスケ
2
旅行前にやるべき事が良くわかった。旅が楽しみになる本🎵2024/06/03
shimbo
2
また、桜の国で の参考図書として借りた。2022/05/02
amdd
2
パラパラと本をめくって、カラフルでとても可愛かったので借りてみた。密かにこの「旅のヒントBOOK」シリーズを追っている。特に街並みが素敵。ポーランド食器や、ポーランドの工芸品、クリスマスオーナメントも、ケーキも、何もかもが可愛い。絵付け体験してみたい!ウォヴィチの衣装も何て綺麗なんだろう。バラの咲き誇るなかで夏に行われるという無料のショパンコンサートも行ってみたい。緑いっぱいの中庭の「緑のキッチン」で食事もしてみたい。フオドニック(冷製スープ)美味しそう。食べてみたい。2021/10/07