内容説明
地球の鼓動を感じさせる絶景と街歩きが楽しいレイキャビク。そして、この国で生まれた心地よい音楽とデザイン。魅力がいっぱい詰まったアイスランドを、たっぷりご紹介します!
目次
レイキャビクを楽しむ
絶景の自然スポットをめぐる
アイスランドの温泉
アイスランドのカルチャーシーン
アイスランドを知る
アイスランド旅のヒント
著者等紹介
大丸智子[ダイマルトモコ]
1982年生まれ、香川県出身。大阪外国語大学英語学科卒業。アイスランドとの出会いは大学生のとき。たまたま目にしたアイスランド政府奨学金募集に応募し、国立アイスランド大学で1年間アイスランド語を学ぶ。現在は、レイキャビクに暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひめありす@灯れ松明の火
24
もし海外に移住するならという話題になり。虫が嫌いでお米かパンが食べたい希望を出した結果北欧がよかろうという事になりました。わかってたけど物価高い!そして相対的にお金の価値低めなのでどう暮らしてるのか気になりました。2022/02/16
金吾
18
まず行くことはないでしょうが行きたい国アイスランドのガイドです。極北に近いせいか写真で見るだけでも澄んでいるように感じました。北アイスランドの自然豊富な地域には特にひかれました。2021/04/29
もぐら
17
「北北西に雲と往け」という漫画に心臓を撃ち抜かれて、最近はアイスランドの事ばかり考えて過ごしてる(仕事しろ)。北北西に出てくる場所とガイドブックを照らし合わせながら、グルフォス!ストロックル間欠泉!とかいって無限旅行して遊んだ。ちなみにGoogleマップでピンも立てた。行く気満々である。10人に1人が本を出し、DIY精神に溢れる国民性。温泉に入りながらオーロラが見れ、年に一回シュークリームの日があるアイスランド。ファビュラス。2019/07/07
スリカータ
13
コンパクトサイズながら、写真が豊富で情報量は多いです。大自然は勿論、食べ物や生活文化の紹介も細かく紹介されています。伝統家屋のターフハウスとは、屋根に芝生を貼っている家屋ですが、自然と一体化して美しいです。中は快適なのかな?現在は殆ど使われていないとの事ですが、中に入ってみたいです。2022/04/03
deerglove
3
かねてから「一生に一度はオーロラ」と思っていましたが、本書を読んだら俄然実現できそうな気がしてきました。たぶんj-waveで話を聞いたことがある大丸さん。アイスランド愛がひしひしと伝わるとても丁寧なガイドブックで、行きたい気持ちがグッと高まりました!2022/07/01
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