内容説明
今と昔のバランスが絶妙!街歩きが愉しいローマ。甘美なごちそう、ほろ苦いエスプレッソ、その歴史と芸術の奥深いこと―。そんなローマの遺跡や教会はもちろん、ローマっ子とっておきのスポットもご紹介!
目次
Passeggiando a Roma ローマ街歩き(ローマエリアMAP;アヴェンティーノ;パラティーノ;テスタッチョ;ポポロ広場周辺 ほか)
I dintorni di Roma ローマからの小さな旅(ジェンツァーノ・ディ・ローマ;ヴィテルボ;ブレラ;バニョレージョ;チヴィタヴェッキア)
著者等紹介
水谷渚子[ミズタニナギサコ]
東京生まれ。2004年より8年間、中目黒にある自由をテーマにしたブックストア「COW BOOKS」でスタッフとしてお店の全般に関わる。はじめてひとり旅したイタリアへの憧れを形にするために2012年秋から2015年冬までローマで暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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pandakopanda
9
図書館本。イタリア・ローマの魅力を余すところなく、紹介しているかんじ。ちょっと歩くだけでも紀元前の建物がたくさんあるし、こだわりを持ったお店もいろいろある。それにグラニータ、ジェラート、ティラミス、アランチーニなど、美味しそうな料理たち!旅行で数日行っただけでは、全く見きれない。チヴィタ・ディ・パニョレージョは天空の城ラピュタみたいで美しい。「ちょっといい?、ありがとう、ごめんなさい、この3つの言葉があれば、家族に平和と喜びが実現する」コラムにあったローマ教皇の言葉がステキだなと思う。2016/09/08
らん
5
華美な装飾が施された建物とお洒落で彩り豊かなお料理。一度行ってみたいな。2018/08/21
よう
3
図書館本。2020/12/07