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イカロスmook
郵便をゆく - 超巨大システムにあらゆる角度から迫る!!

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  • サイズ B5変判/ページ数 113p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784802200691
  • NDC分類 693.21
  • Cコード C9476

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

itokake

18
小中学生の頃、切手を集めていた。当時は駄菓子のおまけに切手があったし、「小学三年生」(雑誌)に切手特集があってメジャーだった。収集熱はもうないが、郵便局で買った普通切手にカラーマークがついていると、使えずにアルバムに保管してしまう程度には切手が好き。本書の切手制作現場や、切手デザイナー7名のインタビューはとてもとても魅力的だった。丸ポスト写真家の庄司巧さんと、ある雑貨店主のエピソードに心が温まった。同じ風景を描いた切手を日韓北朝鮮で比較したのも興味深い。郵便局を訪ねて記帳&押印という趣味にはびっくり。2023/08/06

Iku

15
何気なく手にとってみたら、興味深くて熟読しました。富士山郵便局、奥多摩の山奥や離島への配達のこと、切手デザイナーの存在、ポストのこと、風景印、郵便学などなど内容盛りだくさんでした。スカイツリー内にある郵政博物館では、配達シュミレーションの機械があるようで気になりました。2015/11/20

ozoz

9
活字量の多さにビックリ!切手はもちろん、郵便ネットワーク、風景印、丸型ポスト‥ディープな世界が広がっている。切手デザイナーのお話と、郵趣の世界はひたれました。2017/06/10

ベーグルグル (感想、本登録のみ)

8
身近な人が数人郵便局に関わっているのと、切手カジュアルコレクターなので楽しく読み終わりました。風景印もまた集めたいし、郵政博物館にはいつか是非とも行ってみたいです。2016/03/06

スプリント

7
意外と知らないことが多くて勉強になりました。 風景印は集めたくなりますね。2015/11/19

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