内容説明
ベネルクス3国縦断の保存鉄道旅。オランダ、ベルギー、ルクセンブルク。お隣のドイツ/マイン川沿いには蒸機やレールバスも走る。60歳からの熟年男旅第2弾が是非紹介したいのは、ボランティアが活躍するベネルクス3国(オランダ・ベルギー・ルクセンブルク)の保存鉄道を巡る旅。ドイツ発欧州旅シリーズ第7弾。
目次
第1章 旅のプレゼンテーション
第2章 ベネルクス三国保存鉄道“蒸機が走る保存鉄道を求めて”(オランダ編;ベルギー編;ルクセンブルク編)
第3章 ドイツ/モーゼル川流域 葡萄畑に囲まれた小さな町(ベルンカステル・クース(Bernkastel‐Kues)
トラーベン・トラバッハ(Traben‐Trarbach)
マーレ・モーゼル自転車道(Maare‐Mosel‐Radweg))
第4章 ドイツ/マイン川沿いの保存鉄道と自転車道の足跡(ヘキスト(H¨ochst)ここがフランクフルトか、トラムが走る街
フランクフルト(Frankfurt)~シュタインハイム(Steinheim)
シュタインハイム~ゼーリゲンシュタット(Seligenstadt) ほか)
著者等紹介
田中貞夫[タナカサダオ]
1948年11月和歌山県和歌山市生まれ。2014年以降、ドイツに加え、ポーランド、チェコ、デンマーク、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、英国、スイスへとSLや保存鉄道の魅力に嵌り、2回/年(春と秋)訪れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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