出版社内容情報
中小企業のビジネスチャンスを、人が集まる展示会で確実につかむための1冊! 出展ブースで誰に何を伝えるのか? それを伝えるチラシの作り方、 誰の目にもとまるキャッチコピー、 絶対に作ってはいけない失敗ブースなど、出展コンセプトを明確に伝えてくれる。 実際、展示会で実績をあげている中小企業は少ないという事実に長年、関わってきた著者が、8,500人以上の出展指導を通して分かったことのノウハウがぎっしり詰まった展示会唯一の書。成功事例も紹介。
内容説明
何を伝えるか明確にするシート付き。必ず目にとまるキャッチコピーとは。問題解決が伝わる3分割チラシ作り。絶対にやってはいけない失敗ブース。
目次
序章 なぜ今、展示会なのか?―8,500人超の出展指導を通してわかったこと
第1章 誰に何を伝えればいいのか?
第2章 失敗しない展示会用チラシの作り方
第3章 見込み客がぞくぞく集まるブースの作り方
第4章 えっ?!展示品がない?!
第5章 お客さまが解決したい問題を引き出す接客術
第6章 忘れられる前にコンタクト
第7章 本当の目的を果たすために
著者等紹介
大島節子[オオシマセツコ]
展示会活用アドバイザー。1975年大阪市生まれ。1998年家業である什器レンタル業のマルワ什器に入社。2001年26歳のときに売上の95%以上を占める得意先の倒産を経験。必死で家業を再建する中で“展示会ニーズ”に注目。1000件以上の展示会に関わった経験を元に2012年中小企業のための展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは中小企業向け展示会セミナー講師としての活動を開始。10年間で8,500人超の展示会出展を指導。具体的でわかりやすいと好評を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 洋書
- Big Tree