出版社内容情報
医師の「ガンは全部取りました」はうそ! 抗ガン剤も新しく開発されているが、副作用は無くならない! ワクチンの問題点も放置したまま接種を勧めている! いつまでもこのような医療と付き合っていていいのだろうか? 東洋医学や民間療法には、病気の原因を直視し、自然を重視した食と生活など古来の医学を取り入れている医療関係者も多い。私たちは正しい知恵と判断を身につけて、医師や薬に頼らない新しい健康管理のもとに、すべての病気は自分で防ぎ治すことである。
本書は『病原がわかると健康になる』(笑がお書房2023年3月刊)をタイトルおよび内容の一部を変更し新書判で発行したものです。
内容説明
医者に健康を委ねることに疑問を持つ人になる。現代医療に依存し不安をあおられていないか?病気の原因を考える東洋医学、考えない西洋医学。医師の「ガンはきれいに取りました」はウソ!輸血は危険!リンゲル液や生理用食塩水で代用。ワクチンなど副作用の恐怖を真剣に考えよう!食べるものが薬で、薬になるのはそれしかない。自然海塩は体に必要だが、化学塩は病気の元凶。西洋医学の盲点は、自己治癒力、免疫力である。健康について自分で考えることのできる人になる。
目次
序章 よみがえる千島学説(大腸がん;よみがえる千島学説;百年早く生まれすぎた;初版から復刻版まで)
第1章 病気の正体を知る(病気はサインからはじまる;風邪とインフルエンザの症状 ほか)
第2章 がんの原因と細胞(専門医師でもがんで倒れる;がんの原因、二つの相違点 ほか)
第3章 医者に頼らない知恵と判断(化学塩と自然海塩を、一緒にするな;がん細胞は健康な人にもある ほか)