軽便讃歌 頸城鉄道 梅村正明これでもか写真集

個数:
  • ポイントキャンペーン

軽便讃歌 頸城鉄道 梅村正明これでもか写真集

  • 提携先に6冊在庫がございます。(2024年04月30日 04時41分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 84p/高さ 19X26cm
  • 商品コード 9784802134316
  • NDC分類 686.214
  • Cコード C0065

出版社内容情報

頸城鉄道は新潟県にあった小さな軽便鉄道。梅村正明さんは、その頸城鉄道に通い詰めた斯界では有名な人物。人柄そのままの温かみのある写真は鉄道好きの間でも評判が高い。列車の走っているいわゆる「鉄道写真」だけでなく、その周辺、人物、駅などにも目を注ぎ、フィルムにしっかりと記録している。すでに廃止されてから50年が経過する頸城鉄道だが、地元に保存会モつくられ活発な活動を行なっている。それほど印象深い鉄道。その全貌を梅村写真で再現する。きっと懐かしさが心にしみる筈だ。

目次

1961年4月4日「初めての訪問」見るものすべてが頸城だった
1965年10月22日「車庫前のコッペル」二度目の訪問がようやく実現
1966年5月12日「コッペル最後の日」夢のような情景をフィルムに
1966年9月24日「あの日から4ヶ月」コッペルのいない頸城
1968年9月1‐2日「あの日から1年半」ゆっくりと駅と情景を
1968年9月24‐25日「ついに線路短縮」廃止になる前のこの賑わい
1968年9月29日‐10月1日「そしてその日が…」ああ、頸城鉄道が消えていく
1971年7月某日「頸城鉄道全廃」その残り香を求め最後の訪問

著者等紹介

いのうえこーいち[イノウエコーイチ]
岡山県生まれ、東京育ち。幼少の頃よりのりものに大きな興味を持ち、鉄道は趣味として楽しみつつ、クルマ雑誌、書籍の制作を中心に執筆活動、撮影活動をつづける。近年は鉄道関係の著作も多く、月刊「鉄道模型趣味」誌月刊「鉄道ファン」に連載中。季刊「自動車趣味人」主宰。株)いのうえ事務所、日本写真家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。