発掘写真で訪ねる荒川区・足立区古地図散歩―明治・大正・昭和の街角

個数:

発掘写真で訪ねる荒川区・足立区古地図散歩―明治・大正・昭和の街角

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月24日 02時00分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 199p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784802133241
  • NDC分類 291.36
  • Cコード C0026

目次

1章 歴史テーマで見る荒川区(戦前の35区時代には人口35万人を数えた―荒川区の戦前戦後;東京スタジアムもあった千住間道―千住製絨所跡地の変遷 ほか)
2章 古地図で見る荒川区(帝都の工場地帯だった西尾久の街―都電荒川線沿線~田端駅北側;尾久の発展を引っ張った尾久三業地―西尾久~尾久八幡~東尾久周辺 ほか)
3章 歴史テーマで見る足立区(千住の一極集中から多核化へ―足立区の歩み;千住宿をつくった三代家光の「日光山造営法度」―千住の繁華と日光街道 ほか)
4章 古地図で見る足立区(鉄道空白地帯に走り出した日暮里・舎人ライナー―見沼代親水公園駅~舎人駅周辺;歴史伝える小字名の付いた町名消えて―伊興~竹ノ塚駅 ほか)

著者等紹介

坂上正一[サカウエショウイチ]
東京・深川生まれ、1972年東京都立大学経済学部卒業。日刊電気通信社に3年ほど在籍後、日本出版社に就職。その後、フリーランスとして生活文化をフィールドとして活動。2006年、新人物往来社『別冊歴史読本 戦後社会風俗データファイル』に企画・編集協力で参画後、軸足を歴史分野に。現在は新聞集成編年史を主資料に明治・大正・昭和戦前の生活文化年表づくりに取り組み中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaz

1
各地域につき、明治、大正、昭和の地図が比較されている。あまり馴染みのない場所なのでピンと来にくいが、土地利用の変遷がわかって面白い。昭和戦前くらいまではけっこう農地があったことがわかる。図書館の内容紹介は『戦前の35区時代には人口35万人を数えた荒川区、帝都の工場地帯だった西尾久の街、銀座煉瓦街建設から始まった足立の煉瓦産業…。東京の荒川区・足立区の明治期以降の歩みを古地図と写真で振り返る』。2022/10/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19587198
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品