内容説明
初公開写真多数でよみがえる3線の思い出。
目次
第1章 京成電鉄の沿革(創業から第2期(船橋)開業まで
計画変更で千葉線を先行建設・続いて成田線が全通 ほか)
第2章 路線の拡大とその時代の車両(木造車の時代 戦後まで在籍していた20形、39形、45形;念願の成田に延長 ほか)
第3章 新時代のスタート(画期的な新造車クハ2100形2101~2106、2107~2111;特急専用車の登場・1600形「開運号」 ほか)
第4章 新京成電鉄の設立と開業(創業から開通まで;わずか1駅の単線で開業 ほか)
著者等紹介
長谷川明[ハセガワアキラ]
1934(昭和9)年東京生まれ。1956(昭和31)年東京都立大学卒業。大学時代より「東京鉄道同好会」、「交通科学研究会」を経て「鉄道友の会」に入会。同会東京支部委員、本部理事・監事を経て、現在は参与。1950年代初期から民間会社勤務の傍ら、鉄道車両の撮影・研究を開始し現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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