発掘写真で訪ねる 北区古地図散歩―明治・大正・昭和の街角

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発掘写真で訪ねる 北区古地図散歩―明治・大正・昭和の街角

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  • サイズ B5判/ページ数 183p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784802132633
  • NDC分類 291.36
  • Cコード C0026

目次

1章 歴史テーマで見る北区(縄文時代から古墳時代―中里貝塚は水産加工場だった;平塚神社は豊島氏の城館址だった―群衞が置かれた中世「豊島氏の時代」;「景勝地」王子・飛鳥山の江戸時代―王子神社が繁華の起こりとなった;赤羽や王子は大宮県だった―明治維新から北区の成立まで;荒川は利根川の下流だった―荒川と北区の明治20年代 ほか)
2章 古地図で見る北区(北区の風物詩となった浮間の桜草―北赤羽~浮間船渡;軍用地と宿場町の戦前戦後―赤羽~赤羽岩淵周辺;荒川の治水成って隅田川領域の発展―岩淵水門~志茂周辺;稲村城から軍用地へ―赤羽台地~十条周辺;帝都の工業地帯から交通至便な住宅地へ―王子・飛鳥山~十条周辺 ほか)

著者等紹介

坂上正一[サカウエショウイチ]
東京・深川生まれ、1972年東京都立大学経済学部卒業。日刊電気通信社に3年ほど在籍後、日本出版社に就職。その後、フリーランスとして生活文化をフィールドとして活動。2006年、新人物往来社『別冊歴史読本 戦後社会風俗データファイル』に企画・編集協力で参画後、軸足を歴史分野に。かんき出版でビジネス本にたずさわりながら2011年、同社から『京王沿線ぶらり歴史散歩』『地下鉄で行く江戸・東京ぶらり歴史散歩』を「東京歴史研究会」の名で上梓。現在は新聞集成編年史を主資料に明治・大正・昭和戦前の生活文化年表づくりに取り組み中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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teitowoaruku

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ランドセルの大きさが、自分の時と変わっていたことを知った本。ううむ、そうだったのか、紙のサイズの主流がB5からA4に変わったことで教科書の大きさも変わり、そのためにランドセルも大きくなっていたとは…。意外な本で、意外な事実を知ることができた。2022/04/26

kaz

0
各地域につき、概ね明治末、大正、昭和戦前、昭和30年頃の地図が比較されている。あまり馴染みのない場所なのでピンと来にくいが、土地利用の変遷がわかって面白い。昭和戦前くらいまではけっこう農地があったことがわかる。図書館の内容紹介は『水産加工場だった中里貝塚、中世の豊島氏の有為転変、全滅の危機にあった浮間の桜草の復活、赤羽の台地に展開した軍事施設と戦後の解放…。多彩にわたる東京・北区の歴史を、明治以降の古地図と写真で振り返る』。 2022/01/25

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