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内容説明
赤ちゃんがみるみる言葉を覚える。子どもの発達にあわせて選んだ「106語」の名詞が登場。1歳からの指さし遊び絵本。
著者等紹介
今福理博[イマフクマサヒロ]
武蔵野大学教育学部幼児教育学科准教授。京都大学博士(教育学)。京都大学大学院教育学研究科特定助教、日本学術振興会特別研究員(PD、東京大学大学院総合文化研究科)を経て現職。発達心理学を専門に、乳幼児の社会性や言語の発達を研究
やすのなほ[ヤスノナホ]
1984年生まれ。2005年、女子美術大学短期大学部造形学科デザインコース卒業。大学図書館やアニメ制作会社に勤務する傍ら、イラストレーターとして活動。現在は一児の母として子育てをしながら、創作活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
anne@灯れ松明の火
17
エンブックスさんのSNSご紹介。隣市予約。1歳からの指さし遊び絵本だそうだ。朝ごはんの絵の中から「ぱん、どこかな?」と探してもらうなど、赤ちゃんが言葉を覚えていくのに役立つ内容。おはなし会に使えるかなと借りてみたが、大勢に読むより、マンツーマンで読む絵本だと思った。赤ちゃんの吸収力はスゴイと聞くので、ぐんぐん覚えていくんだろうな。やすのなほさんの水彩画(だと思う)が、優しい色合い、かわいい絵。2023/07/18
遠い日
7
お題に従って、左右のページの絵の中から探し絵をしながらことばを覚えられるようになっています。赤ちゃんの言語獲得の時期に繰り返し絵を指しながら定着させていくというもの。ただ、絵が淡い色彩でおとなしめなのが気になるところ。何かで読んだ記憶があるけれど、赤ちゃんははっきりした色の方がよく反応するのではなかったっけ? 2021/07/17
jenny
5
660冊目 落ち着いた優しい色味の絵本。3歳に何度か読んだけど、〇〇はどこ?は通じないけど、知ってるものは教えてくれる。 #3歳 #6歳 #8歳 #読書 #絵本 #児童書2024/01/13
アズサ
4
絵本に登場するおおよその物の名前が言えるようになってきた。成長したんだなぁ。2歳1か月。2022/08/16
hiromi
2
指さしをするようになったらとても知育に良さそうな絵本。1歳半では50前後の言葉を話すようになりその後に1日1語のペースで言葉を習得する語彙爆発の時期がくるらしいので、今から楽しみ♡2023/04/05