目次
名寄本線
湧網線
渚滑線
興浜南線
根北線
相生線
標津線
著者等紹介
安田就視[ヤスダナルミ]
1931(昭和6)年2月、香川県生まれ、写真家。日本画家の父につき、日本画や漫画を習う。高松市で漆器の蒔絵を描き、彫刻を習う。その後、カメラマンになり大自然の風景に魅せられ、北海道から九州まで全国各地の旅を続ける。蒸気機関車をはじめとする消えゆく昭和の鉄道風景をオールカラーで撮影(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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tenorsox
1
タイトルの通り。1、2両の短い編成がデフォだったり、たまに3両以上になると必ず違う種類の車両が混じっていたり、のどかな風景やそれに溶け込むレトロな駅舎などは他地域の廃線や現存するローカル線と似たり寄ったり(それでも皆いい写真)。一方で、一面の雪景色と漆黒の蒸気機関車のコントラストは北海道を強く感じさせるし、早くに廃線になったところが多く駅前ロータリーに並ぶ車が昭和過ぎるのも楽しい。北海道の大地と鉄道の組合せは風景としては最高であることを写真から、本来の役割としては短命だったことを添えられた文章から再認識。2024/01/20
kaz
1
個人的には、車両もさることながら、大自然の風景や駅舎の周囲等も興味深い。牛や馬などの家畜の姿は、いかにも北海道という印象。図書館の内容紹介は『北海道のローカル線が元気な時代の記録。道北から道東にかけての名寄本線・湧網線・渚滑線・興浜南線・根北線・相生線・標津線の現役時代をオールカラーの写真で紹介する』。 2021/07/24