目次
1章 全盛時代のJR東日本185系
2章 JR東日本185系最後の活躍
3章 JRに移管した185系
4章 国鉄時代の185系
5章 湘南温泉急行と185系のルーツ
著者等紹介
諸河久[モロカワヒサシ]
1947年東京都生まれ。日本大学経済学部、東京写真専門学院(現・東京ビジュアルアーツ)卒業。鉄道雑誌「鉄道ファン」のスタッフを経て、フリーカメラマンに。「諸河久フォト・オフィス」を主宰。国内外の鉄道写真を雑誌、単行本に発表。「鉄道ファン/CANON鉄道写真コンクール」「2021年小田急ロマンスカーカレンダー」などの審査員を歴任。公益社団法人・日本写真家協会会員、桜門鉄遊会代表幹事
北沢剛司[キタザワコウジ]
1970年神奈川県生まれ。編集プロダクションにおける「日本の私鉄8 営団地下鉄カラーブックス」の編集業務や自動車書籍への執筆業務を経て、フリーランスライターに。自動車専門誌や一般誌での執筆をはじめ、輸入車関係の仕事などを幅広く手がけている。2006年には株式会社メディア・エボリューションを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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まちなかのノコギリ屋根
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国鉄185系の走行写真が掲載させている写真集。田町や新前橋の車輌ともにアップされています。 @図書館2023/07/15
kaz
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やはり踊り子のイメージが強く、特急車両としては物足りないという意見は尤も。新快速がプロトタイプだったというのは面白い。図書館の内容紹介は『平日の朝と夜は「湘南ライナー」「おはようライナー」「ホームライナー」運用、日中は特急「踊り子」として東海道本線を駆けた185系。1981年から40年あまりにわたって活躍してきた姿を、豊富な写真とともに紹介する』。 2021/07/15