発掘写真で訪ねる中野区・杉並区古地図散歩―明治・大正・昭和の街角

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  • サイズ B5判/ページ数 191p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784802132176
  • NDC分類 291.36
  • Cコード C0026

内容説明

豊多摩郡と東京市の時代にタイムトリップ!中野村・杉並村130周年記念出版!

目次

1章 総合
2章 地図解説(東中野~中野~サンプラザ付近;新井薬師~沼袋~江古田付近;野方~都立家政~鷺ノ宮方面;中野坂上~新橋・富士見町~新中野付近;南台~方南町~和泉付近;高円寺~阿佐ヶ谷~天沼付近;荻窪~西荻窪~善福寺付近;下井草~井荻~上井草付近;東高円寺~新高円寺~南阿佐ヶ谷付近;富士見ヶ丘~久我山~宮前付近;永福~浜田山~大宮付近;高井戸~甲州街道~八幡山付近)

著者等紹介

中村建治[ナカムラケンジ]
1946(昭和21)年、山梨県大月市生まれ。上京後のほとんどを中野・杉並に住む。明治大学政治経済学部卒。元杉並区職員。鉄道史学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kaz

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各地域につき、概ね明治末、大正、昭和戦前、昭和30年頃、昭和60年頃の地図が比較されている。土地利用の変遷がわかって面白い。昭和戦前くらいまではけっこう農地があったことがわかる。図書館の内容紹介は『青梅街道と中央線を中心に、農村から住宅都市へと発展し栄えてきた、隣接する中野と杉並。両区を12ブロックに区分して、古地図と写真で明治・大正・昭和の歴史を振り返る』。 2021/04/17

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