目次
1章 総武本線(東京~千葉、錦糸町~御茶ノ水)
2章 総武本線(千葉~銚子)
3章 成田線、鹿島線
著者等紹介
山田亮[ヤマダアキラ]
1953(昭和28)年生まれ、慶應義塾大学鉄道研究会OB、慶應鉄研三田会会員、元地方公務員、鉄道研究家として鉄道と社会とのかかわりに強い関心を持つ。昭和56年、「日中鉄道友好訪中団」(竹島紀元団長)に参加し北京および中国東北地方(旧満州)を訪問、平成13年、三岐鉄道(三重県)創立70周年記念コンクール訪問記部門で最優秀賞を受賞(この作品は月刊鉄道ジャーナルに掲載)、現在は月刊鉄道ピクトリアル(電気車研究会)などに鉄道史や列車運転史の研究成果を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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頼ちゃん
6
てっちゃんではないのですが、古い写真を見るのが好きなのと、地元なので楽しめました。子どもは鉄道好きな子多いです。2020/09/13
Davis MickelsonⅢ世
0
総武線沿線にはわりと縁があるので、現在はベッドタウンとして発展した大型駅周辺の昔の様子を空撮した写真が面白い。 あと、現在にも面影が残っている風景に古い車両が走っている様子を捉えた写真も趣きが深い。昔は秋葉原や御茶ノ水の高架にもキハ58が走っていたんですねぇ…。2022/12/22
kaz
0
総武本線、成田線、鹿島線はあまりなじみがなく、地図や写真を見てもなかなかピンと来ない。また、鉄道や駅の昔と今の対比も、モノクロかカラーか、同じカラーでも画像が鮮明かどうかで印象が大きく変わる。そうは言っても、戦後の人であふれた車両、昭和40年頃の駅前の様子、蒸気機関車などは楽しめる。 2020/06/13