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発掘写真で訪ねる港区・品川区古地図散歩―明治・大正・昭和の街角

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  • サイズ B5判/ページ数 191p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784802131841
  • NDC分類 291.36
  • Cコード C0026

内容説明

芝区・麻布区・赤坂区・荏原区・旧品川区時代にタイムトリップ!

目次

1章 港区(青山~赤坂付近;虎ノ門~新橋~愛宕山付近;六本木~麻布付近;増上寺~浜松町~竹芝付近;三田~泉岳寺~白金付近 ほか)
2章 品川区(目黒駅付近;五反田~武蔵小山~戸越銀座付近;大崎~目黒川流域~天王洲付近;荏原~旗の台~中延~戸越~西大井付近;品川区役所~大井町~品川シーサイド付近 ほか)

著者等紹介

坂上正一[サカウエショウイチ]
東京・深川生まれ、1972年東京都立大学経済学部卒業。日刊電気通信社に3年ほど在籍後、日本出版社に就職。その後、フリーランスとして生活文化をフィールドとして活動。2006年、新人物往来社『別冊歴史読本 戦後社会風俗データファイル』に企画・編集協力で参画後、軸足を歴史分野に。かんき出版でビジネス本にたずさわりながら2011年、同社から『京王沿線ぶらり歴史散歩』『地下鉄で行く江戸・東京ぶらり歴史散歩』を「東京歴史研究会」の名で上梓。現在は新聞集成編年史を主資料に明治・大正・昭和戦前の生活文化年表づくりに取り組み中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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kaz

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タイトルどおり。港区・品川区の今昔を地図と写真で比較したもの。各地域につき、概ね明治末、大正もしくは昭和戦前、昭和30年、昭和55年の地図が比較されている。大正時代くらいまでは目黒駅の周辺はまだ田畑が広がっていたのだと改めて認識。目黒駅付近の説明のところで「昭和初期に通勤ラッシュ「サラリーマン」なる和製英語が社会に認知されるようになったのは大正8年頃らしい」という文章を見つけた。2020/08/01

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