発掘写真で訪ねる 都電が走った東京アルバム〈第1巻〉1系統~5系統

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発掘写真で訪ねる 都電が走った東京アルバム〈第1巻〉1系統~5系統

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  • サイズ B5判/ページ数 175p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784802131650
  • NDC分類 686.9
  • Cコード C0026

目次

1系統(品川駅前~上野駅前)
2系統(三田~曙町)
3系統(品川駅前~飯田橋)
4系統(五反田駅前~銀座二丁目)
5系統(目黒駅前~永代橋)

著者等紹介

三好好三[ミヨシヨシゾウ]
1937(昭和12)年12月、東京市世田谷区豪徳寺生れ。1950(昭和25)年9月以降は武蔵野市吉祥寺、1981(昭和56)年9月以降は小金井市に居住。国学院大学文学部卒、高校教諭を経て鉄道読み物執筆を続ける。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えすてい

7
都電の1~5系統の写真。エリート系統である1系統(上野駅前~品川駅前)を第1章に据え、南西部・南東部を発とする系統がメイン。オート三輪と一緒に写ってる写真もいくつかあり、これもこんな長閑な車が日本の末端部の産業を支えてた時代である。都電は700形のような小型車から、5000形のような大型車まで車両のサイズはさまざま。6000形は「中型車」か。これらの路線は、尤も都電の廃止路線は他都市と異なりワンマン化されずに廃止されていった。最後まで車掌がいたのも都電の特徴だと言えようか。2020/04/21

Shinjuro Ogino

2
2019/11/29初版の第1巻。第2巻以降の発行予定は不明だが楽しみだ。本第1巻は、都電の第1系統から第5系統。私は地方出身だが、東京の浅草と麻布に親戚がいて、小学校時代(1950年代後半?)に割に来ていた。浅草から虎ノ門まで地下鉄で、虎ノ門から二ノ橋まで(赤羽橋で乗換)都電を利用した(3、4、5系統)。本書はその頃の東京の風景が満載で、懐かしい写真集だ。実は直に覚えている風景は多くないが、その後の東京の変遷も窺われ、興味深い。車両自体の紹介も詳しいが、私は不案内だし、興味もあまり無い。2019/12/09

tenorsox

1
都電全盛期の写真集。系統ごとに8分冊となっておりこちらは第1~5系統(品川、五反田、田町等から東に向かう路線)の風景が収録されているが、都電が走っていた期間(戦前の写真も混ざっているが、終戦の数年後から15年後くらいまでが中心か)に限定されるせいか街並みの変化はそこまでダイナミックではないので少し退屈。それでも頭の中で現在の自分がよく知る風景に線路や車両を重ねてみる作業は楽しいし、ここにもあそこにも走っていたのかと思うと「全盛期」の縦横無尽ぶりを肌で感じられる。風景だけでなく都電そのもの(車両)の変遷も。2022/05/27

kaz

1
昭和40年代初めくらいまでの東京の風景。都電そのものよりも、当時の街並み、自動車、服装等が面白い。銀行の看板はよく目立つ。 2020/06/20

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