著者等紹介
木村高一郎[キムラコウイチロウ]
1975年生まれ、千葉県出身。京都造形芸術大学中退。2014Canon写真新世紀佳作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たまきら
29
ええ~こんな写真撮っていいの!?とちょっと心配になります。世の中には変な人がいっぱいいるから…。でも、オカン目線で言わせてもらえれば、ほほえましいです。2020/09/23
チェアー
6
子どものうんちをしたときの表情集。 どうやって撮影したのかなと思ったら、自分の息子だった。 こんないろんな表情をしてたんだなあ。自分はどうだっただろう。2021/04/04
もか_れる
2
男の子がトイレでひたすらいきんでる写真が延々と続くだけの写真集。本来だったら家族しか見ることができないプライベートな表情をこんな他人が見れるって貴重だな〜という気持ち反面、見ていいのか?っていう気もしてしまう。2023/11/20
104ちゃん
2
「今回はトイレでうんちをしているご自身の息子を撮影しています。自分でお尻が拭けない息子の代わりにお父さんがお尻を拭きにいったときの息子の表情が、何とも言えずかわいらしく、無邪気さ、一生懸命さがひしひしと伝わってきます。(中略)こどもにとってのうんちとは、汚いものではなく親しい友達同然のような気がします。(中略)密室での“いきる"という行為を観察し、人間というもの観察する、そのような写真集になれば良いと考えております。」アマゾンで見た本の紹介文から。ちょっとびっくりした本です。(2019・79)2019/11/30