テレワーク白書 〈2016〉

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  • サイズ B5判/ページ数 182p
  • 商品コード 9784802090728
  • Cコード C3055

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

メガネ

5
先日、1週間沖縄に滞在しテレワークを実施する、というモニターツアーに参加したことをきっかけにテレワークについて深く知りたいと思い読んでみました。事例紹介が豊富で参考になることも多いのですが、実際にテレワークを実施しているのは大手企業がほとんどで、中小企業の事例が少ないのが残念でした。大手企業の導入目的は既存社員のリテンションである場合が多いのですが、中小企業はリクルーティングを目的に導入する場合が多いようです。他の書籍も読んでもう少し深く広く知識を増やそうと思います。2019/11/18

ka2o(かつお)

2
2016年に出版されたテレワーク白書。テレワークの必要性や課題、そして民間企業の導入事例に加えて欧米の普及度合いなどの統計情報が掲載されている。滑稽に感じた点は、「2020年のテレワーク人口拡大に向けて」という当時の将来展望が描かれた章である。テレワーク人口は増え続けるという予想とは裏腹に2020年3月までテレワーク人口は横ばいで推移して殆ど増えなかった。そして新型コロナ騒動を契機に突然テレワークを導入した企業が一気に増えた。日本人は有事が起こらないと変われない国民性であることを再確認させられた。2020/05/15

Satoru Ishikawa

0
在宅勤務を最大限活用するために、まずは好事例を学ぼうということで、それ系の本を読みまくってたうちの一つ。企業の例も興味深かったけど、過疎地域の行政が、ネット系企業を廃校に呼び込み、税恩典などで地域活性化につなげようと奮闘する具体的取り組みなどは、もっと共有されるべきだと思った。地方への移住促進が進むと、消費活性化も、少子化対策にも進みそうな気がするんやけどな。田舎って、リビングコストやすいし、子育てしやすい。あと、車も売れるようになりそう。と、いうことで、限界集落化しそうな町、大豊町で議員やっている祖母に2017/01/22

Komine Hirotome

0
事例豊富で導入までのフローが良くわかる内容。 ビギナーから人事系の人まで幅広くカバーしてると思う。2016/10/20

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