出版社内容情報
1991年、人気絶頂のUWFが3派に分裂。前田日明、髙田延彦、藤原喜明、船木誠勝らが袂を分かちそれぞれが団体を設立。三つ巴で激しく争い合い、結果、プロレスから総合格闘技の時代を生んだ。1991年から2000年まで、3派が鎬を削った変革の10年間を検証し、熱かったあの時代を総括するプロレス・格闘技ファン、注目の一冊。
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Eiki Natori
3
旧UWF誕生から新生UWF崩壊までの話は語り尽くされ、私もあたかも当事者のようにスラスラと言えてしまう自信があるレベルだが、3派に分かれてからMMAに流れていく話は意外と少ない。 この時代はプロレスラーがグレイシー柔術という「黒船」に対し、どう対峙していくかという時代だったのだと改めて思ったし、どの事件が欠けていても、日本で格闘技ブームが起こることは無かったのだろうと痛感した。 その象徴がリングスKOKの田村VSヘンゾグレイシー戦。田村の「Uのテーマ」での入場でのあのどよめきと「タムラコール」だった。2026/10/04




