出版社内容情報
鉄道ライターの「私」が、秘境にポツンとある無人駅から誰もが知っている場所のとなりにある無人駅まで、全国の無人駅をめぐり、その魅力に迫ります。このご時世で次々と廃止になりつつある秘境駅、無人駅、あるうちに行ってみませんか?
まんがライフWINでひそかに話題の無人駅コミック、ついに発売!
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
みやしん
9
滅びゆくモノへの侘び寂びへは一定の理解は示せるが、失くなる道理もまた頷ける。無人駅へ勝手なロマンを押し付ける不条理もあり、駅舎に対し廃墟同然な記憶とイメージ先行だったのに改装されコレジャナイ感が出てしまう皮肉もまた本作らしい。作中趣味と実益を兼ねた主人公と浅い動画配信者の二人でニアミスしながら進行する方式。2025/10/02
文花
9
うちの地域にも秘境駅あるよ。陶磁資料館南駅。近くに陶磁資料館しか無い駅w 本にも載ってる、定光寺駅も(家に)近いね。こちらは、怖くて、よう行かんけどw2025/09/17
ムーミン2号
8
地元新聞のコミック紹介で出ていたので読んでみた。鉄道には全く興味ないのだけども、無人駅とその周辺についての取材が行き届いているのだろう、倦むことなく読むことができた。鉄道網、というくらい全国津々浦々を巡っていた鉄道も、高度成長の終焉からこっちは廃線の憂き目にあっている。同時に駅舎に駅員さんがいない無人駅もどんどん増えていった。無人駅それぞれにそれぞれのストーリーがあることが伺えて面白かった。(けど、わざわざ無人駅で下車して、数時間待って次に乗る、ことはしないかな?)2026/09/05
しん
6
鉄道がなんとなく好きになってから、廃線のニュースが耳に入るようになった。それまでは気にもとめてなかったんだと気づく。一個人になくなることを止めることはできないのだから、あるうちに行け。普段喧騒のなかで暮しているなら、孤独を感じたいときにうってつけ。2026/09/24
かりん
5
4:《無人駅訪問コミックエッセイ(風)。》疲労MAXの時に書店で見かけて購入し、カフェで読む。女性鉄道ライターのコミックエッセイの体で描かれている。ちょこちょこ挟まれるゴスロリさんも、なんだかんだで無人駅愛があるんだなぁ。もちろん駅情報は本物で著者の細かな体験や感想が反映されていると思われるので、出不精ながら鉄道YouTuber動画を結構見る私はとても楽しめた。にぎやかさを楽しむのもいいけど、静かに場を愛でる姿勢に共感。そしてその裏に自治体や住民の思いと生活がある。もう少し長いと嬉しいなぁ〜続編も期待。2026/03/14




