出版社内容情報
時は平安時代、宮中では殿上人と女房達の宮廷文化が花盛り。後世名を残した清少納言は、そんな事お構いなしにひたすら定子様を溺愛していたのでした。…なにせ1000年も昔の事、史実なんてアテになりません!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
オザマチ
7
和泉式部が久々にキレッキレだった。学がある馬鹿扱いは酷いｗ2021/05/15
alleine05
5
ひとつの節目ともいえる10巻目だけど変わらずいつも通りの内容。この作品、最終的なオチはどうするんだろう。2020/06/02
S.ISO
3
大好きな紅式部と貴子さまの出番が多くて大満足。特に、貴子さまの内角いっぱいから更に切れこんで、土手っ腹にぶつけるかのような台詞が多くて爽快。2020/05/07
たけとり
2
創作ネタでのドタバタが多くて面白かった2020/05/31
我門隆星
1
相変わらずの暴走っぷりが楽しい。……が、少し画風変わった？2020/07/04
