出版社内容情報
“250万乙女のバイブル”と呼ばれた名作「星の瞳のシルエット」、20年後の物語――。
北東大学新入生の瀬戸川柚希は、天文学の教鞭をとる久住智史教授に出会い、初めての片想いを募らせる。
しかし、久住教授の指に光る指輪を見て、既婚者であるという事実を突きつけられてしまう。
さらに、バイト先で出会った同級生・コージくんは久住教授を「親」だと言い出して…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どあら
17
妹から借りて読了。残念ながら主人公が好きになれない…(^_^;)2020/03/09
紅羽
5
何一つ確信的な事は分からないまま終わってしまったという印象の2冊目。相変わらず柚希の久住教授への想いは決定的な事実が分からないままなので膨らむ一方。コージの家庭の事も気になりますが、どれも作為的というかお約束なのか…とにかく邪魔が入り一番知りたい事は謎のままで終わります。分かった事はコージの漢字の名前、久住教授を「親」と呼ぶ理由くらいでしょうか。うーん。最後に登場したのはあの方ですよね?ならば次で何らかの答えは分かるはず。次巻に期待するしかない。2020/02/26
ナツ
2
柚希がきつい・・ うぜぇ!早く聞け!!ってなりながら読んでた。いやもう最後までは絶対に買って読むつもりだけど、それにしても柚希が面倒くさすぎるぅぅぅぅぅ 昔も真理子は面倒くさかったし、今なら香澄ちゃんももっとがっと行けよ!くらいに思うわ。久住くんはお前がすきなんや!お前もそうなんだろ?!ってなるわ。笑 はー・・ コージの親発言は親代わりって意味かなと思っていたけど、名付け親ね。名字はまだ謎のままだけど、別姓ということも泉姓にしたってこともあるし離婚もあるかなーと。 次は秋か。2020/03/01
ガソポン
1
最後に…続くまで、次はどうする?2020/02/23