バンブーコミックス 鬼桐さんの洗濯 〈１〉

ふかさくえみ

竹書房（2018/08発売）

• サイズ コミック判／ページ数 105p／高さ 21cm
• 商品コード 9784801963603
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Eterter_]

とある町の洗濯屋さんは妖・亜人・妖精と異業種ばかりが集まる不思議なお店で ── 登場人物が非日常過ぎる割には普通に洗濯知識が人間のそれなのが良い感じに日常感あってほっこりする。 ファミリー4コマらしい楽しさで、個人的にはとても好き。

2018/09/14

[乗合自転車]

かなり不思議なクリーニング店。でもその手法には結構リアリティも感じられて面白い。

2019/05/10

[水渕成分＠小説家になろうカクヨム]

絵柄も作風もほんわかしていてこーゆーの好きです。クリーニングの専門的な知識が出てきて、さてはこーゆー仕事やったことがある人かな？と思ったら、後から勉強してたんですね。それもかなり専門的そうなものを。これからも続けて行ってほしいです。応援してます。

2018/12/13

[でね]

ツイッターでバズってた創作漫画にリプライで宣伝がくっついてたので読みました。異種族クリーニング漫画という新機軸でしたが面白いところ。洗濯の豆知識豊富でクリーニング出すときに気をつけようと思いました…この時期皮脂と汗が多いので、やはり二度洗いしてもらった方がええな…とか。

2018/09/17

[match_metch]

ふかさく先生の最新作は「クリーニング屋×人ならざるもの」。クールな店主鬼桐さんと人間の女子大生茶子さんが様々な種族にツッコミを下す日常4コマです。キャラクターの論理的な思考や豊富な薀蓄ネタがふかさくエッセンスを多分に感じさせます。また、ふかさく先生と言えば白衣スキーですが、本作もしっかり着てますね鬼桐さんが。個性的で愛らしい登場人物たちに癒やされる、そんな感じの優しい物語です。（ちなみに私はぱせりさん推し）

2018/09/06