バンブーコミックス 父とヒゲゴリラと私 〈５〉

小池定路

竹書房（2017/05発売）

• サイズ コミック判／ページ数 106p／高さ 21cm
• 商品コード 9784801959453
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[まろんぱぱ♪]

ちょっと微妙な年齢の大人の恋愛って面倒臭い(笑)ゆりかが好きだなぁ「私は私を一番に見てほしい」って、キチンと伝えられていたら、既に上手くいけただろうにね。そして義理チョコに総一にだけ手紙を付けるなんて、乙女です。そして、つかさの好かれていることに気付き、苦しい涙が切ない、大人の恋の難しさです。段々、総一の夢からみゆきが薄れて上書きされていく、これが残された者への救いなのか？みちるも小学生になる中で、つかさと関係をどうするのか？晃二は西原先生と順調にラブラブアベックエリアを作ってます(笑)

2017/05/28

[あまね]

みちるが小学生になり、新たな強敵あらわる。リア充弟は順調そう。兄晃一の方も遂に自覚。「今まで会った人も大事だけど、これから会う人だって大事なんだよ」という真島先生の言葉がグッと来た。大人のままならない恋にも、幸せな結末が待っているといいな。

2017/05/28

[チェス]

ちゃんと成長してるんだなぁ。面白い！

2022/01/31

[しぇん]

何故か勝手にさざえさん時空の漫画と思っていたので、年が進みみちるが小学生になる展開とな驚きです。今回は小学校が新たな舞台になるのと、比和さんとのお話がメインになってますね。次で幸せな結末を迎えそうで一安心です。東すんも日野君とお似合いだなと。この漫画で幸せな光景をまだまだ見ていたいですが、どこまでやってくれるのでしょうか。

2017/05/27

[山田アンジェリカ]

うわあああ、そこで次の巻までひっぱるのー！？ お互いに少しずつ少しずつ積み重なった想いがここまで来たのかと思うと感慨深いです。 課長のセリフだけがものすごく鮮明に若本ボイスで脳内再生されているのは私だけでしょうか。

2017/05/27