竹書房怪談文庫<br> 44―小田イ輔怪異聞集

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竹書房怪談文庫
44―小田イ輔怪異聞集

  • 小田 イ輔【著】
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  • サイズ 文庫判/ページ数 224p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784801949744
  • NDC分類 147
  • Cコード C0193

出版社内容情報

超常の怪談で世界が壊れる
怪異との遭遇がすべてを変える超体験型怪談集

怪異を貪欲に求め、怪異に愛される小田イ輔が贈る4年ぶりの渾身の一作!
・体験者を諫めるように現れる謎の異形「うねった仏像」
・彼女と手を繋いだときにだけ見える恐ろしいもの「ディスコミュニケーション」
・奇妙すぎる悪夢を見て目を覚ますと…「怒りの遠投」
・歯車が回るような巨大な怪音が鳴り響く…「機械音のポイント」
・関係者が次々に事故に遭う! 曰くつきの物件で著者が遭遇した恐怖とは…「ある怪談現場の一側面」
・かつて路上でとある怪異を目撃した男性、やがて降りかかる戦慄と絶望の末路「1」「44」など。
読んでしまったら足元が揺らぐ――アナタの見ているその人はこの世のモノですか?



【目次】

内容説明

怪異を貪欲に求め、怪異に愛される小田イ輔が贈る4年ぶりの渾身の一作!体験者を諌めるように現れる謎の異形「うねった仏像」、彼女と手を繋いだときにだけ見える恐ろしいもの「ディスコミュニケーション」、奇妙すぎる悪夢を見て目を覚ますと…「怒りの遠投」、歯車が回るような巨大な怪音が鳴り響く…「機械音のポイント」、関係者が次々に事故に遭う!曰くつきの物件で著者が遭遇した恐怖とは…「ある怪談現場の一側面」、かつて路上でとある怪異を目撃した男性、やがて降りかかる戦慄と絶望の末路「1」「44」など。読んでしまったら足元が揺らぐ―アナタの見ているその人はこの世のモノですか?

著者等紹介

小田イ輔[オダイスケ]
『FKB饗宴5』にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

HANA

60
実話怪談集。著者久しぶりの新作。本書は怪談に対して真摯に向かい合った一冊ではあるが、それだけにちょっと迷走気味かなというのが一読した印象。それは主に奇妙な出来事を描いた話に出来事だけを淡々と記した話が多い事から感じるのかなあ。最近のある程度の形式に沿った怪談には自分も思う所があるけど、素材を丸ごと出されたような感覚を覚えるし、書き手にとっては悩ましいだろうなと想像する。中でも「44」とかは怪談とは何ぞや。を追求しすぎて前世紀末に流行った精神世界みたいになってるし。色々試行錯誤が成された一冊でした。2026/07/08

澤水月

7
数十年にわたり「幽霊やUFO」についてのみ語らう関係「彼が得た気づき」が非常に忘れがたい味わい。長きにわたる孤独や断絶が立ち上る「ディスコミュニケーション」「赤ちゃんきゅうり」も“幽霊より恐ろしいもの”を感じさせ背筋冷えた 非常に重厚な読み心地の1冊2026/07/20

オーリ

3
★★☆小田イ輔が好きな私には期待ほどではなかった。過去の、不思議なSF的読み味に魅力されていたので、なんかフツーだなー…と思った。過去作売らないで取っておけばよかったよ。その位好きだったのに。「赤ちゃんきゅうり」くらいかなぁ、印象に残ったの…。うーん、残念だな。この方向性なら他の作家でいいしなぁ…。2026/07/23

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