竹書房怪談文庫<br> ぞくりぞくり―読むと寿命が減る話

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竹書房怪談文庫
ぞくりぞくり―読むと寿命が減る話

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  • サイズ 文庫判/ページ数 224p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784801949423
  • NDC分類 147
  • Cコード C0193

出版社内容情報

怪談巧者三人が持ち寄った恐怖!
背筋が冷えるだけでは終わらない!

怖気とまでは言わずとも寒気をおぼえるような、仄かに恐ろしさが滲む怪談の数々! ひょんなことで集まった三人が披露する。
・先輩に強引に入らされたバイト先で見た忌まわしいモノ「不動明王のいる店」
・患者を看取る医者の身に起こった怪異「うらみぶし」
・再生回数を稼ごうと入り込んだ凄惨な痕の残る事故物件、その顛末「逃走経路」(黒木あるじ)
・警察関係者が話す事故現場の怪異「もうひとりいる」
・飼い犬のトレーニング先の家で遭遇した奇妙なモノの正体「白い犬部屋」(冨士玉目)
・都内のとあるゴミ捨て場の怪異「ゴミ箱ベロベロ」(平山夢明)
――など三様のぞくりの味わい、ご堪能あれ。



【目次】

内容説明

怖気とまでは言わずとも寒気をおぼえるような、仄かに恐ろしさが滲む怪談の数々!ひょんなことで集まった三人が披露する。先輩に強引に入らされたバイト先で見た忌まわしいモノ「不動明王のいる店」、患者を看取る医者の身に起こった怪異「うらみぶし」、再生回数を稼ごうと入り込んだ凄惨な痕の残る事故物件、その顛末「逃走経路」(黒木あるじ)、警察関係者が話す事故現場の怪異「もうひとりいる」、飼い犬のトレーニング先の家で遭遇した奇妙なモノの正体「白い犬部屋」(冨士玉目)、都内のとあるゴミ捨て場の怪異「ゴミ箱ベロベロ」(平山夢明)など三様のぞくりの味わい、ご堪能あれ。

著者等紹介

冨士玉目[フジタマメ]
怪談蒐集家。普段はサラリーマンとしてこっそり生きている

平山夢明[ヒラヤマユメアキ]
『「超」怖い話』「怖い話」各シリーズ、狂気系では「東京伝説」シリーズ、慣習に「FKB饗宴」シリーズなど

黒木あるじ[クロキアルジ]
「怪談怖気帳」「黒木魔奇録」「無惨百物語」各シリーズなど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

HANA

52
実話怪談集。平山夢明と黒木あるじが共著、という時点で読まなくてはいけない本となっている。もう一人の冨士玉目も安定の出来だし。黒木あるじは相変わらず語りという怪談のシステム自体に注目した作品が目立つなあ。ある店で起きたある事件の顛末を語る「不動明王のいる店」と著者自身がその場所を訪れる「不動明王のいた店」等は両社合わせることによって、話の中だけだったものがこちら側へと侵食してくるような感覚を覚えるし。で、平山夢明だけど、彼の実話怪談久しぶりに読むけど相変わらず凄惨の一言。特に「ゴミ箱ペロペロ」は必読。2026/06/01

みかん猫

10
実話怪談集。AIに幽霊の存在を聞いていていて『ジゴクゴクラクシゴジゴク……』と繰り返し入れたら、突然部屋の中の幽霊を感知して『だんだん近づいてきてる』と幽霊を出現させた話が怖かったな。これからAI怪談てどんどん流行りそう。2026/06/18

澤水月

9
富士玉目「人たらし」(霊も“たらす”!)、黒木あるじ「平成と令和の住宅事情」(“お化け出たからって昔ほど簡単に引っ越せない!”)面白い。平山怪談の中にもAI登場! 読了5/312026/06/10

彼方から

4
現在の実話怪談形式の祖とも言える平山夢明とその弟子黒木あるじ、両者と比べると新人の冨士玉目の三人の実話怪談集。贔屓目もあるが、平山夢明「ゴミ箱ベロベロ」は頭ひとつ抜けている印象。『東京伝説』を思い出す。2026/05/29

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