出版社内容情報
ぬくぬくとぞくぞく。
おふとんと話し、透明ネコと最高の時間を過ごして、ぬくぬく。
マクドナルドで宇宙の終末の時を知り、人体改造を繰り返す恋人にぞくぞく。
楽しいから恐ろしいまで感情が揺さぶられる、そんな奇想短篇集。
「おふとんの外は危ないから出ないで」
ある日、突然ふとんの声が聞こえるようになった。ふとんだけではなく、椅子の声もボールペンの声も紙コップの声も――。
不思議で楽しい表題作をはじめ、科学者がマクドナルドで宇宙の終末を知る「万物の理論」、整形がエスカレートし人体改造さえも当たり前になった未来で、手術を重ね変わり続ける恋人との関係性を描いた「君の変身」、面白い話をすればおいしいスパゲティができる鍋を囲む夕食に招かれた小説家が恐怖を味わう「スパゲティ小説」、透明ネコが最高だった話「透明ネコは最高だった」ほか、「Siriとの火曜日」「#超人は今」「セックスのないポルノ」「天国にもチョコレートはあるのか」など、12の奇想短篇を収録。
【目次】
内容説明
「おふとんの外は危ないから出ないで」ある日、突然ふとんの声が聞こえるようになった。ふとんだけではなく、椅子の声もボールペンの声も紙コップの声も―。不思議で楽しい表題作をはじめ、科学者がマクドナルドで宇宙の終末の時を知る「万物の理論」、整形がエスカレートし人体改造さえも当たり前になった未来で、手術を重ねて変わり続ける恋人との関係性を描いた「君の変身」、面白い話をすればおいしいスパゲティができる鍋を囲む夕食に招かれた小説家が恐怖を味わう「スパゲティ小説」、透明ネコが最高だった話「透明ネコは最高だった」ほか、「Siriとの火曜日」「#超人は今」「セックスのないポルノ」「天国にもチョコレートはあるのか」など、12の奇想短篇を収録。
著者等紹介
キムイファン[キムイファン]
短篇をインターネット上で発表し、作家活動を始める。14作の長篇のほか、アンソロジーにも参加。2009年にマルチ文学賞、2011年に若手作家賞優秀賞、2017年にSFアワード長篇小説優秀賞を受賞。ファンタジー、SF、童話、推理、ミステリーなどのジャンルを自由に行き来し、組み合わせながら小説を執筆している。インディーズ映画が好きで、インディーズ映画のレビューも寄稿している
関谷敦子[セキヤアツコ]
英・韓・日翻訳者。英国留学時に韓国人クラスメイトから投げかけられた言葉がきっかけで、のちに韓国語を学ぶ。字幕翻訳を中心として、出版翻訳にも携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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