BAMBOO ESSAY SELECTION<br> 京都花街はこの世の地獄~元舞妓が語る古都の闇~

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BAMBOO ESSAY SELECTION
京都花街はこの世の地獄~元舞妓が語る古都の闇~

  • 宮本ぐみ/桐貴清羽
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 竹書房(2025/02発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784801943308
  • NDC分類 384.9
  • Cコード C0979

出版社内容情報

「5000万円で処女を売られそうになった。」
SNS上で衝撃の告発をした、元・舞妓のさらなる告白。

これが、花街の実態です――。
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《あらすじ》
美しい舞踊や唄で宴席に花を添える舞妓は、
日本が誇る伝統芸能の象徴的存在のひとつ。

そんな舞妓になりたくて、花街に飛び込んだ竹駒(たけこま)。

しかし、そこには華やかなイメージを覆す、
おぞましい世界が広がっていた?

年端もいかぬ舞妓に無理やりお酒を飲ませる客や、
胸を揉んだり着物を脱がそうとしたりする客で、お座敷はいつも乱痴気騒ぎ!

挙句の果てには、接客と称して、
男性客と混浴させられることもあって…。


こんなことをするために、私は舞妓になったんじゃない!!
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《収録内容》
第一話 十代の少女に酒を飲ませる街
第二話 セクハラ客の『粋な遊び』
第三話 女の園の陰湿ないじめ
第四話 舞妓が稼いだお金の行方
第五話 花街の世界の謎ルール
第六話 ヨソでは言えない置屋の秘密
第七話 舞妓はフケツ?
第八話 地獄の『お風呂入り』
第九話 旦那さん制度の闇 前編
第十話 旦那さん制度の闇 後編

コラム 竹駒さんのこぼれ話
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mnaa

0
私は数年前に京都まで行って、京おどりを見に行った事があります。舞妓さん達の芸のレベルの高さとこれからの将来性に心から拍手をしました。この本では、その舞妓さん達の闇の部分を書いているので、読後感はあまりよくありません。知らない方が良かったかもしれないと思いました。京おどりを見る前に、コロナ禍で彼女達が芸を磨くためのお稽古に行けないと嘆いている様子が、テレビで放送されていました。若い大事な時期に身に付けた芸で生きる覚悟を決めた舞妓さん達には、こんな闇に負けないでほしいと思います。2025/02/17

oyoide

0
昨今の芸能界の性暴力やパワハラ事件と同じく、なんとなく薄っすら分かっているが、知ることを遠ざけてしまっていた事実だ。 なぜ私たちはこうした事実を知ることを遠ざけてしまうのだろうか。事実を知れば自分のしてきたことや思想を改めざるを得なくなるからだろう。そしてそれは途方もなく広い範囲にまで及ぶので、逃避のために思考停止になる。  花街では多くの権力者がそれを支えているからこそ、この搾取と暴力が無くならない。私たちは「文化や技術の継承」という言葉に惑わされることなく、こうした構造を変えなければならないなと思う。2025/06/03

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