出版社内容情報
愛している。俺が心で想うと、お前はいつも昂り、達する
［あらすじ］
元エリートサラリーマンの高柳智明は、
恋人のティエンとともに
久しぶりに訪れた横浜の中華街で、
華やかに龍舞を踊っている綺麗な青年と出会う。
黒ずくめの服を纏った神秘的なその青年とは、
後日、仕事で訪れた中国の深センでも
再び出会ってしまう。
これは偶然ではなく、黒の『玄冥』が、
香港の『龍』・ティエンに向けて仕組んだ罠ーー。
互いに愛する人を守りたいと願う、
ティエンと高柳は、自らその罠に囚われるが…。
内容説明
元エリートサラリーマンの高柳智明は、恋人のティエンとともに久しぶりに訪れた横浜の中華街で、華やかに龍舞を踊っている綺麗な青年と出会う。黒ずくめの服を纏った神秘的なその青年とは、後日、仕事で訪れた中国の深センでも再び出会ってしまう。これは偶然ではなく、黒の『玄冥』が、香港の『龍』・ティエンに向けて仕組んだ罠―。互いに愛する人を守りたいと願う、ティエンと高柳は、自らその罠に囚われるが…。
著者等紹介
ふゆの仁子［フユノジンコ］
１０月１０日生まれ。天秤座。Ａ型。東京都下に猫二匹と生息中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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辺辺
13
レーター狙い。割合はこう、ベッドシーン3割、海外ガイド２割、グルメガイド２割、ストーリー１割。問題は直ぐ解決できたので、もう少しひやひやさせてほしいですね。相も変わらずティエンと智明のバカップルぶりが凄い。新登場の冬至は味方で良かったけど、人たらしの智明のことだから、ティエンのライバルまた増えた、笑。期間限定の奈良千春さんのカレンダー、間に合ってほっ。やっぱり奈良ファンなら垂涎の麗しい絵でウハウハ(*´ω｀*)2024/07/09
