出版社内容情報
徳島インディゴソックスのトレーニング&バイオメカニクスを担当している著者による、球速150キロを目指すためのトレーニング論!
内容説明
12年連続ドラフト指名!NPBに45名の選手を送り込んだ驚異の強化システム!
目次
第1章 150km/hのボールを投げるための投球メカニズム 運動の3法則、運動制御理論、運動学習理論について(150km/hの投球メカニズム;150km/hのフォーム;150km/hピッチャーの投球フォーム ほか)
第2章 150km/hのボールを投げるために必要な一連の動き 生まれたエネルギーをいかに漏らさずフィニッシュまで持っていけるか(ベーシックムーブメント;偶力ローテーションムーブメント;ベーシックスローイング ほか)
第3章 150km/hのボールを投げるためのトレーニング 反射、反応、バランス、筋力、可動性、剛体化を身につける(反射、反応、バランス;ピッチングボディアセスメント;モビリティートレーニング―可動性が持つ意味 ほか)
著者等紹介
殖栗正登[ウエグリマサト]
インディゴコンディショニングハウス代表を務めながら、徳島大学でピッチャーの球速向上とバッターのスイング速度向上のためのバイオメカニクス共同研究員としても活動している。インディゴコンディショニングハウスの契約チームである徳島インディゴソックスでは、多くの150km/hピッチャーの育成を担当し、12年連続でドラフト指名の快挙を成し遂げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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